「漫画を超越した人生を歩んでる」大谷翔平、今度は「ジャンプスポーツ漫画賞」審査員に抜擢
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が、週刊少年ジャンプの新しい漫画賞「ジャンプスポーツ漫画賞」の審査員に就任したことが2024年5月27日に発表された。
大谷選手以外の審査員も超豪華
集英社は多くの人に勇気と笑顔を届けるスポーツの力がより広がることを目指す新スポーツ漫画賞として「ジャンプスポーツ漫画賞」を新設。
スポーツを題材にしたこの漫画賞は、入選(賞金100万円)、準入選(賞金50万円)、佳作(賞金30万円)、最終候補(賞金5万円)など各賞に応じて賞金が支払われる。
審査員は「SLAM DUNK」の井上雄彦先生、「アイシールド21」の稲垣理一郎先生、「黒子のバスケ」の藤巻忠俊先生、そして、ドジャースの大谷翔平選手の4人が就任した。
最終候補作は全て、審査員が直接評価するという。
大谷選手の審査員就任にはXでも驚きの声が寄せられ「よく引き受けたな笑漫画好きなんだなー」「釣りだと思うレベルの豪華さ」「登場人物のスペックは大谷選手までなら盛っていいってこと?」などの反応が寄せられた。
また、「漫画を超越した人生を歩んでる人に審査してもらうのはちょっと...笑」「スポーツ漫画賞審査って言っても。。大谷さんスポーツ漫画よりすごいことしちゃってるし。。」など大谷選手が漫画を超えた存在であるといったコメントも見られた。
締め切りは10月31日。結果は12月下旬発売の週刊少年ジャンプで発表される予定だ。