コットン西村、ロケ中にまさかのギブアップ宣言!半泣き土下座で「帰らせてください」
かまいたち(山内健司、濱家隆一)が“ガチ”でいろいろなことに挑戦していく『かまいガチ』。
5月22日(水)の同番組では、コットン(西村真二、きょん)がゲストとして登場し「お疲れ飯」の第3弾が放送された。
山内とコットンが体を張ったロケをしている間、濱家がガチで手料理を作って振る舞うこの企画。今回、山内とコットンは強豪相撲チームの厳しい稽古で汗を流していく。
3人を出迎えた小笠原先生は相撲歴24年、元貴乃花部屋の幕下力士。さっそく「声が小せぇよ!」と小笠原先生から檄が飛び、3人は「まずい展開になりそう」と面食らう。
続いて、まわしを締めて稽古場に現れた3人だったが、ここで山内から「腰を痛めてまして、運動はドクターストップがかかっている状態」と衝撃発言!
というのも、山内はロケの数日前に腰を痛めており、この日は急きょ声出しを担当することに。山内は稽古に不参加というまさかの事態に、きょんはあ然とする。
まずはウォーミングアップの声出しジョギングしたのちに、普段は使わない筋肉を使っての重心移動。
ところが、うまく重心移動ができないきょんに「大切な時間を借りてやってんだよ!」と声を荒らげる山内。
これにはきょんも耐え切れなかったようで、「やれよおおおお!腰痛めても足挫けてもやれ」と不満を爆発させる。
その後もハードなトレーニングが続き、「飯いらない」(きょん)、「明日劇場出番なんですけど、ずっと座るコントにする」(西村)と思わず弱音を吐くコットン。
そんななか、受け手力士にぶつかり土俵の外へ追い出す稽古「一丁押し」に挑むことに。
屈強な小笠原先生に対し、果敢にぶつかっていく西村だったが、まったくびくともせず…! すぐに土俵の外に投げられてしまう。
すると西村から「帰らせてください」とギブアップ宣言! 半泣き状態で土下座をし、山内にロケ中断を訴えていた。