“21歳差”主婦×家庭教師がケンカからの熱烈キス…抗えない欲望に「生々しさ爆発」「直視できん」と視聴者ドキドキ<東京タワー>
永瀬廉を主演に迎え、江國香織の伝説の恋愛小説を日本で初めて連続ドラマ化した『東京タワー』。
5月18日(土)に放送された第5話では、大原耕二(松田元太)と川野喜美子(MEGUMI)が言い争いをしてしまう。
耕二は喜美子に苛立ちを覚えつつも、“禁断の関係”の誘惑に抗えず、熱いキスを交わした。妖艶な2人の逢瀬が視聴者を魅了している。
◆ケンカしても惹かれていく…
耕二は彼女の森山由利(なえなの)と一緒に過ごしているときに、家庭教師先の主婦・喜美子から「今から会えないかな?」と連絡を受ける。耕二はバイト中と言って断るが、何も知らない由利が耕二に話しかけ、喜美子に彼女の存在がバレてしまう。
その後、耕二が喜美子の家を訪れるとすっかり不機嫌な様子。「主婦は忙しいの、お盛んな大学生と違って」「会いたいときに会えないなんて最低!」と怒る喜美子に、耕二もイライラし始める。喜美子は畳んでいた洗濯物を投げつけると、「もう帰って」と耕二を家から追い出そうとした。
耕二は「こんなヒステリーな女、もううんざりだ…」と頭で思いつつも、体は喜美子を抱き寄せていた。耕二が口づけると、怒っていた喜美子は大人しく身を任せる。「欲望が…高まっていく」という耕二のモノローグとともに、2人は再び“禁断の関係”に溺れていった。
耕二と喜美子の熱いキスシーンに、SNS上では「ケンカからのキスの仕方がぶっささった」「生々しさ爆発で大人なキス」「直視できん」とドキドキする視聴者が相次いだ。