札幌に「勝利の女神」(※写真はイメージです)【写真:Getty Images】

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札幌とタイトル未定は5月6日にパートナーシップを締結

 北海道コンサドーレ札幌は、5月15日に行われたJ1リーグ第14節ジュビロ磐田戦(1-0)で7試合ぶりの勝利を飾った。

 クラブ公式X(旧ツイッター)は、「勝利の女神」に感謝の言葉を送っている。

 札幌は第7節ガンバ大阪戦(1-0)で勝利したのを最後に、4分2敗と勝利から遠ざかり、第13節終了時点で最下位に沈んだ。

 そのなかで、本拠地札幌ドームでの磐田戦は、前半25分にMF浅野雄也が決勝ゴールを挙げ、約1か月ぶりの勝利を手にした。

 そのなかで、札幌がクラブ公式Xで「勝利の女神こと、タイトル未定の皆さま、応援ありがとうございました」とメッセージを送った。

「タイトル未定」は、北海道札幌市を拠点に活動する女性アイドルグループ。5月6日に札幌とクラブパートナーシップを結び、「北海道コンサドーレ札幌の果敢な攻撃スタイルと、チームスローガンの『北海道とともに、世界へ』に共感し、ファンやサポーターの皆さんと共に熱いエールを送る一員になりたいと思い加盟を決めました。また、タイトル未定のLIVEや歌で、サッカーファンのみならず北海道コンサドーレ札幌を世界に広めていくお手伝いを微力ながらできたらと考えております」とコメントを発表していた。

 タイトル未定が札幌のユニフォームを着て地元サポーターに挨拶する様子に、ファンからは「不敗神話をぜひ作ってください!」「初のコンサのお仕事で勝利とは、持ってる」「Jリーグの日に勝利の女神が誕生」といった声が上がっていた。(FOOTBALL ZONE編集部)