硬さの異なる保冷剤を組み合わせた“ちゃんと寝られる”アイス枕が登場!

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日中、汗ばむ日々がやってきました。暑くなってくると気になるのが、熱帯夜の寝苦しさ。冷房のだるさを感じずに、快適な朝を迎えたい。そんな人にぜひ注目してほしいのが、保冷剤のプロが考えた「アイスエナジークールピロー」(1万3200円〜 5月9日現在)がMakuakeに登場しました。

クールピローとしてはもちろん、さまざまなシーンで幅広く活躍する新感覚プロダクトの詳細をチェックしていきましょう。

「アイスエナジー」は、保冷剤として初めてグッドデザイン賞を受賞するなど、デザイン性の高さとドライアイスの代替となる機能性が評価された新感覚保冷剤です。保冷のプロ、アトム技研が“タダでもらって捨てられてしまう保冷剤の運命を変えたい”という思いで開発に取り組んだのだとか。

そんな「アイスエナジー」をさらに応用発展させて生まれたのが「アイスエナジークールピロー」です。“氷枕は発熱時に使うもの”というイメージを払拭し、大人が気軽に日常使いできるように性能、フィット感、寝心地、デザイン性すべてにこだわって開発されました。

ジャバラ構造を取り入れたことで、縦、横、折り曲げて…、と好みの形に自在に変化するフレキシブルなスタイルを実現。縦使いにすれば、後頭部から肩まで幅広くフィット。寝返りをよく打つ人には頭がずり落ちにくい横使いがおススメです。

▲実験する中で“頭を支える部分は硬く、密着させたい部分は柔らかい方が寝心地が良い”というのが分かったのだとか

何度も実際に寝心地を確かめ、硬さと重量が違う3種類の保冷剤をチョイス。ハードタイプ400g(黒) 2本、ソフトタイプ350g(赤) 2本、ソフトタイプ200g(黒) 1本が付属。自由に組み合わせれば、自分に最適なフィット感を見つけられます。

保冷剤を包み込む枕カバーは、吸水性と肌触りを追求。下着にも使われる接触冷感生地を採用しています。結露が出にくい吸水速乾生地を使用し、薄いのに寝具が濡れにくい構造に仕上げています。10℃以下を4時間以上、20℃以下を7時間キープできるので、寝苦しい熱帯夜でも朝まで冷たさをキープします。

「アイスエナジークールピロー」は枕以外にもあらゆるシーンで大活躍。例えば、スポーツやアウトドアのあとは、アイシングや手のひらの保冷などに使うのも効果的。もちろん、発熱時の氷枕としてもの使用も可能です。

寝苦しい熱帯夜から、朝までグッスリ眠れるクールな夜に。「アイスエナジークールピロー」を活用すれば快適な夏を過ごせるかも。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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