「痩せすぎ」『特捜9』出演した“42歳元人気グラドル”の激変ぶりに広がる衝撃「心配になる」
5月8日放送の『特捜9 season7』第6話(テレビ朝日系)に登場した佐藤江梨子(42)。番組公式SNSでは事前告知のない“サプライズ出演”となったが、容姿の激変ぶりに衝撃が走っている。
特捜班刑事の青柳靖(吹越満)と矢沢英明(田口浩正)が、廃工場で目を覚ますところから始まった第6話。2人は建設会社社長・大槻道長(林和義)が殺害された事件の捜査で、不審な行動が浮上した社員・勝呂文平(高橋努)を追跡していた。ところが何者かに殴られ意識を失い、青柳と矢沢は手錠で繋がれていたのだ。
いっぽうで2人と連絡が取れないことを心配していた浅輪直樹(井ノ原快彦)と新藤亮(山田裕貴)の前に、突如として1人の女性が出現。そう、この女性こそが佐藤だったのだ。
特捜班が追っている勝呂と同居しているという高峰千尋(佐藤)は、自宅を訪れた浅輪と新藤に「大槻社長は私が殺しました」と自白。警察署で取り調べを受けるシーンが映し出されたが……。
《サトエリさん、全然気づかなかったよ‥》
《一瞬誰かわからなかったな サトエリだ 》
《さすが特捜9スタッフ、サトエリの起用法を分かっていらっしゃる》
視聴者のなかには佐藤だと気づかなかったという人もいたようで、こうした反響が続出。さらに外見の変化にも、驚く声が相次いでいた。
《サトエリ、役で痩せてるならいいけどなんかしんどそうな顔で心配になるわ》
《サトエリ、痩せすぎだ…。病的だ…》
《ん? この人サトエリ?? 特殊メイクしてる?》
ドラマに出演した佐藤の顔は青白く、頬もかなり痩せこけていた。さらに目の下には、くっきりとしたクマが目立っていた。
影のあるミステリアスな役を怪演した佐藤だが、女優業に力を入れているようだ。
「グラビアアイドルとして絶大な人気を誇った佐藤さんといえば、’04年公開の主演映画『キューティーハニー』でグラマラスなプロポーションが話題に。いっぽうで、コミカルな役からシリアスな役まで演じ分けられる実力派女優としても定評があります。
私生活では’15年1月に結婚と妊娠を発表し、同年8月に第一子となる男児を出産。産後の復帰作は昼ドラ『嵐の涙〜私たちに明日はある〜』(東海テレビ)で、主演の母親役を好演しました。以降も役の幅を広げ、映画や舞台でも活躍しています。
昨年は話題を呼んだ『大奥 Season2』(NHK)にも出演していました。『特捜9』は1話完結形式ですが、事件の肝となる人物を演じるだけに、佐藤さんは入念な役作りをされたのかもしれません」(芸能プロダクション関係者)
圧倒的な存在感で視聴者を驚かせたサトエリ。今後の活躍にも目が離せない!