【ダイソー】何と“7段階”ものスライス幅が選べる!料理の幅が広がる「厚み調節スライサー」をお試し!

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野菜をスライスするのに便利なスライサー。包丁よりも簡単にきれいにスライスできるので、わたしもよく使っています。一般的なスライサーは、一定の厚さでスライスするように作られていますが、ダイソーで厚さを調節できるスライサーを見つけました。野菜や調理法によって、また好みに合わせて厚さを調節できるので、料理の幅も広がりますよね。さっそく試していきましょう♪

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【ダイソー】厚み調節スライサーとは?


ダイソー「厚み調節スライサー」330円
材質:本体:ABS樹脂、刃:ステンレス鋼
サイズ:8.7cm ×22cm ×2cm

0.3mm~2.5mmまでの7段階の厚さを調節してスライスできるスライサーで、野菜の種類や調理方法によって厚さを変えることができます。
スライサーの裏側についている、厚み調節レバーで簡単に調節することができます。



袋から出してみると、下の画像のように見た目は普通のスライサーです。



スライサーの裏側に厚み調節レバーがついていて、レバーを一番上にすると薄くなり、一番下にすると厚くなります。
約0.3mm~2.5mmの幅で調節できるので、いろんな野菜で使えそうですね♪



【ダイソー】厚み調節スライサーでじゃがいもをスライスしてみた

では、厚み調節スライサーでじゃがいもをスライスしてみましょう。
わが家はよく子どものおやつにポテトチップスを作るのですが、その際にスライサーを使用しています。

まずは、一番「あつい」にレバーを調節して、スライスしていきます。



皮を剥いたじゃがいもを用意して、スライスしていきます。



約2.5mmに調節してスライスしたじゃがいもが下記のものです。
こちらでポテトチップスを作ると、少しやわらかくてほくほくしたポテトチップスになりそうですね♪



次に、一番「うすい」にレバーを調節して、スライスしていきます。



約0.3mmに調節してスライスしたのが下記のものです。
こちらでポテトチップスを作ると、パリッとした食感が楽しめそうですね♪



「あつい」に調節してスライスしたじゃがいもと、「うすい」に調節してスライスしたじゃがいもを比べたのが下の画像です。
比べてみると、厚さに差があるのが一目瞭然ですね。
好みで厚さを変えられるので、その日の気分に合わせて調節してみても楽しそうです♪



上の画像の厚さのほかに、厚み調節レバーを「あつい」と「うすい」の真ん中に調節した厚さを試したのですが、違いがあまりわからず比較になりませんでした(汗)。



【ダイソー】厚み調節スライサーで玉ねぎをスライスしてみた

次に、厚み調節スライサーで玉ねぎをスライスしていきます。
じゃがいもは3つの厚さでは比較できなかったのですが、玉ねぎは、「あつい」、「うすい」、「あついとうすいの間」でスライスしていきます。



まず、「あつい」の約2.5mmに調節してスライスした玉ねぎが下の画像です。



簡単に玉ねぎの薄切りができるので、炒め物なんかに良さそうですね。
一般的なスライサーだとこの厚さのスライスはなかなかできないので、厚み調節スライサーならではの厚みで活躍してくれそうです。



次に、「あつい」と「うすい」の真ん中に調節した厚さにスライスした玉ねぎが下の画像です。



こちらは約1.5mmほどの厚さです。
サラダにすれば、少し厚めの玉ねぎの食感を楽しめそうですね。



次に、「うすい」の約0.3mmに調節してスライスした玉ねぎが下の画像です。



一般的なスライサーの厚みと同じくらいの厚みで、サラダにちょうどよさそうな厚みですね。



下の画像は、3通りの厚みでスライスした玉ねぎを並べたものです。
左が一番薄い約0.3mm、真ん中が「あつい」と「うすい」の真ん中に調節した約1.5mm、右が一番厚い約2.5mmのものです。
パッと見でも、厚さの違いがわかりますね。



野菜や調理法によって厚さを調節できる、便利なダイソーの厚み調節スライサー。
今回はじゃがいもと玉ねぎでためしてみましたが、他にもキャベツなどの葉物野菜でも使えそうですね♪
330円とコスパも良いので、気になる人はぜひためしてみてください。

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