葛谷の妻をキャスティングした歌番組のプロデューサー・陣野肇を小手、葛谷の妻で人気歌手・AYAKOを朝夏、葛谷の部下で不倫相手・三枝真由を森、収録のためテレビ局にやってきた自治体職員・森建一郎を相島が演じる。なお、小手は『シンガロング!』に引き続き番組ナビゲーターも務める。

また今作では、恒例のサプライズゲストも。当日まで出演者も知らないサプライズゲストはいったい誰なのか?

さらに、今回は前代未聞の試みとして、『生ドラ!』本編内で“生インフォマーシャル”を実施することも決定。生放送のドラマの劇中の中でそのままワンカットで生コマーシャルを行うのは令和では初!? 極めて異例な試みとなり、本編中に自然な形で展開される。

そして、放送終了後には、出演者たちによる熱気溢れる「反省会延長戦」を、配信限定コンテンツとして、FOD&TVerにて配信予定。テレビドラマ×舞台×配信。フジテレビが総力をあげておくる『生ドラ!東京は24時 -Starting Over-』に注目だ。

■朝夏まなと コメント
Q. オファーをお聞きになった際のお気持ちは?
“生ドラマってどういうこと!?”とまず率直に思いました。企画を伺うと、ドラマのような舞台のような不思議で面白そうで、楽しみになりました。

Q. 台本のご感想
昨年の舞台『SHINE SHOW!』でご一緒した冨坂友さんの脚本は、随所におもしろエッセンスが散りばめられていて読んでいて楽しかったです。私が演じるAYAKOは物語の中で気持ちが変化していくので、そのあたりを大切にお芝居したいと思います。

Q. 初の「生ドラ!」への意気込み
夜中の湾岸スタジオで一発本番! ハラハラな気持ちもありますが滅多(めった)に経験できないであろう生ドラマの現場を楽しみたいと思います。ラストまで気が抜けないぞ! がんばります!

■浅利陽介 コメント
Q. オファーをお聞きになった際のお気持ちは?
“面白そうだな”に続いて、“1回切りしかできないから緊張感が高そうだな…怖いなー”と思いました。

Q. 台本のご感想
3人の物語が重なる瞬間に、それぞれのキャラクターがぶつかりあってヒートアップしていくので、あっという間に台本を読むことができました。自分のところで言うと、矢崎と鎌田はお笑い芸人なので、セリフの掛け合いが小気味よく書かれているなと感じました。

Q. 初の「生ドラ!」への意気込み
リレー走者のように、出演者とスタッフでバトンをつないでいきたいと思います! 画面で見ている皆様も生の緊張感を感じ取ってもらえたらうれしいです。

■浜野謙太 コメント
Q. オファーをお聞きになった際のお気持ちは?
率直に言うと、ドラマは普通に撮ろうよぉ~って思いました(笑)。

Q. 台本のご感想
複数の物語がスピーディーに並行していく感じ、これによって焦りや葛藤がパワフルにぶつかって笑いになったりして、気付くと人物も成長していたりする。素晴らしい台本だと思いました。

Q. 初の「生ドラ!」への意気込み
やっぱり生だからきっと何か起こるんだろうけど、それを目の当たりにして受け入れてLIVEをみなさんと共有できることがうれしくてワクワクしています! 楽しみましょうね!

■増本尚 コメント
Q. オファーをお聞きになった際のお気持ちは?
一言で言えば、“ドキッ”としました。生のドラマというのは経験がないですし、なじみがないのでイメージを沸かせるのに時間が掛かりました。不安も感じましたが、それ以上にすごくワクワクしたのを覚えています。