田中美久がHKT48卒業で“恋愛解禁”、恋の相談相手に今田ツッコミ「一番アカンやん！」
【写真】番組初登場の田中美久、ほか番組カット【31点】
世間が“イマ”気になる「芸能・政治・社会」など話題のニュースを、VTRや有識者の解説も交えながら今田耕司や様々なジャンルのパネリストたちが自身の意見を発信する『今田耕司のネタバレMTG』。
今週、人気アイドルのホットなニュースに沸いた芸能界。12日には、かねてから交際が伝えられていたNEWSの小山慶一郎とAAAの宇野実彩子が結婚を発表。トップアイドルの結婚に世間の注目が集まった。
そこで、まだまだ未知の世界である恋愛について、身近なある人に相談しているというのだが、その相談相手に「それ一番アカンやん！」と今田は大慌て。
また、世界中のファンから悲しみの声が寄せられた日本漫画界のレジェンド・鳥山明氏の突然の訃報も取り上げる。『ドラゴンボール』『Dr.スランプ』などで知られる鳥山氏だが、今田はそんなヒット作を読んで育った「まさにど真ん中」世代。
とくに『Dr.スランプ』を初めて読んだときの衝撃は「今も1話を覚えてる」ほどに強烈だったと明かす。そんな今田が鳥山氏の作品の魅力を語るほか、鳥山氏が今田のために書いてくれたという、孫悟空のイラスト入り“直筆色紙”が自宅に飾られていることも告白した。
さらに、日本映画2作品が受賞した米アカデミー賞にも注目。日本の作品では初めての受賞となる視覚効果賞に輝いた『ゴジラ−1.0』の制作舞台裏に迫るスペシャル映像が公開された。
そして、炎上が止まらない自民党和歌山県連の“不適切パーティー”にもスポットを当てる。県連主催で開かれた自民党青年局の若手議員らによる懇親会で、下着姿のような衣装の女性ダンサーがショーを披露。このとき、出席者がダンサーに口移しでチップを渡す、体に触るなどの行為があったことも発覚し、党に批判が殺到している。
そんな不適切パーティーに「言語道断！」と憤るのは元自民党議員の杉村太蔵。元議員だからこそわかる党の懇親会の”特殊な事情”をネタバレするなど、スタジオ一同の激アツ発言が止まらない白熱MTGを繰り広げる。
そのほか、SNSで話題沸騰の「一口ちょうだい」問題についても徹底討論。食事の席で自分が食べている料理を「一口ちょうだい」とねだられたら、スタジオメンバーはどうするのか？田中は「私は全然ありです」と喜んでシェアすると回答。
今田は外食は後輩におごるケースがほとんどのため「俺がまず一口もらう」と権利を主張する中、小籔千豊は「あげません！」と断固拒否。小籔が「一口ちょうだい」を絶対に許さないワケを熱弁する。
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