「アジア人差別エグい」2年前の南野拓実に続いてまた...遠藤航が優勝カップを掲げる寸前に現地中継カメラが“切り替え”。ネット騒然「またやったのか」「酷いね」

その試合後に物議を醸したのが、トロフィーリフトの際の現地映像だ。
スタンドに上がったリバプールのメンバーたちが一人ひとり優勝カップを掲げるなか、遠藤の手前の選手になった瞬間に、それまで正面から撮っていた映像が切り替わり、横からのアングルに。残念ながら、遠藤の姿は横の選手と被って見えなくなってしまった。
【動画】「カメラワークゴミすぎる」と怒りの声。遠藤がカップを掲げる手前でアングルが変更
今回もSNS上では、「遠藤セルフカメラ回避で草w」「遠藤も完全に差別されてるね」「カメラワークゴミすぎる。正面からうつせや!」「これはどっちや、またやったのか 前は明らかに変えてたけど今回は普通にやれば見えてそうやからなんとも言えん」「南野の時も アジア人差別エグい」「遠藤が掲げる前にカメラワークを変更したのは、日本人がトロフィーを掲げる姿を映らないようにするためだったのか。酷いね」といった声があがっている。
「遠藤になった瞬間」というわけではなかった。ただ、日本代表のキャプテンがカップを掲げるシーンを楽しみにしていたファンにとっては、残念なカメラワークだったと言えそうだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部