300種類以上のキッチン道具を手掛けてきたマーナだからこそ作れた「きほんのキッチンツール」とは
これからの新生活に備え、キッチンツールを揃えたいと思っているなら、チェックしてほしいのが、生活雑貨メーカー・マーナの「きほんのキッチンツール」です。
これまで300種以上のキッチンツールを開発してきた知見から「いつもの道具」に何が必要かを考え、選ばれた9アイテムを3月4日に発売します。公式オンラインショップでは1月22日から先行販売が始まっていますよ！
「手が痛くならない」「操作性がよい」「重くない」「他のツールを傷つけない」「お手入れが楽」など、毎日使うものに必要な機能を備えているのが「きほんのキッチンツール」のシリーズです。
▲「ザルボウル 21cm」
トレー付きでレンジ調理ができる「ザルボウル 21cm」（2490円）は、ザル・ボウル・トレーの3点セット。組み合わせて様々な使い方ができます。ザルは浅めで使いやすく、水切れも良い設計に。トレーはザルの下に添えて水受けに使え、そのまま食卓に持っていけます。
ザルとボウルの深さが違うのも便利で、それぞれに食材を入れて重ね、一気にレンジで加熱もできちゃいます。
▲「ピーラー」
剥いた皮が下に落ちる「ピーラー」（980円）は、探していた人も多いのでは？ むいた皮が貼り付かずに下に落ちるよう工夫されたデザインで、調理時に感じていた小さな不自由さを解消します！
握ると裏側のくぼみに自然と指がかかり、柄全体が手のひらにフィット。動かしやすいコンパクト形状です。
▲「お玉S／M」
軽い力で最後まですくえて注ぎやすい「お玉S／M」（S：1390円／M：1580円）は、ハマグリ形状なのがポイント。
角を使って細く注げるので、食器に注ぐときだけでなく、保存瓶などに移したい時も便利です。シリコーンがしなって鍋にフィットし、最後まで残さずすくえます。
▲「スプーンヘラ」
炒め物に木べらを使っている人に試してほしいのが「スプーンヘラ」（1280円）。木べらと同じようなフラットな柄に、幅もコンパクト。
ただ、スプーンのフチがシリコーン製なので、調理器具にフィットして残さずすくえるのが大きな違いです。炒めやすく、混ぜやすく、さらにお皿によそうときにも便利です。
▲「トング」
いずれもダークグレーとグレーの2色展開。ほかにも「トング」（1780円）や「菜箸」（1180円）など日常に欠かせないキッチンツールが使いやすく進化しています。
春に向けてキッチンツールを快適にリニューアルしてはいかがですか？
＜文／&GP＞
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