FC東京の“練習用ユニ”が「過去一かっけぇ！」 紺色×赤色の1着が話題「販売して」
沖縄キャンプを実施
J1のFC東京は1月23日、J3のFC琉球とトレーニングマッチを実施し、8-0で勝利した。
FC東京公式SNSでは、試合に出場した選手たちの様子が公開されたなか、選手たちが着用した練習ユニフォームに注目が集まっている。
FC東京は昨季、アルベル・プッチ・オルトネダ前監督がシーズン途中で解任となり、ピーター・クラモフスキー監督が後を継いだ。最終的にリーグ戦12勝7分15敗で負け越し、11位でシーズンを終えている。
今冬の移籍市場では、アルビレックス新潟からMF高宇洋や、北海道コンサドーレ札幌からFW小柏剛らを完全移籍で獲得。さらに、鹿島アントラーズから期限付き移籍でMF荒木遼太郎も加入している。欧州からはMF遠藤渓太がドイツ1部のユニオン・ベルリンから期限付き移籍でチームに加わった。
新戦力も加え1月19日から沖縄・国頭キャンプを実施し、新シーズンへの調整をスタート。23日にはFC琉球とのトレーニングマッチを実施した。FW仲川輝人や、FWディエゴ・オリヴェイラや、遠藤もゴールを決めて3本合計8ゴールを奪った。
そんななか、FC東京公式X（旧ツイッター）でトレーニングマッチに出場した選手たちの様子が公開。練習試合で着用した紺色のユニフォームに対して反響の声が多く上がった。
コメント欄では、「このユニフォームカッコ良いですね」「練習ユニ、販売してぇ〜！」「過去一かっけぇ！」「これ欲しい！！」「トレーニングマッチ用のユニの方がカッコいい説」など、コメントが寄せられた。
FC東京は28日まで国頭キャンプを行い、沖縄・糸満キャンプ、宮崎・都城キャンプを経てシーズン開幕を迎える。開幕戦は2月23日、アウェイでセレッソ大阪と対戦する。（FOOTBALL ZONE編集部）
