2023年5月に、焼肉激戦区・六本木にオープンした『#ヒロキヤ六本木』

メニューの華やかさから、SNSでも話題の一軒。港区らしい刺激と遊び心を備え、大人たちを楽しませている!


SNSで話題の焼肉店が、六本木でもクリエイティブを発揮する

恵比寿店同様、妖艶さが漂う赤いネオンサインが店の目印。エントランスに煌々と光る


最旬の“エンタメ焼肉”として、SNSでも話題の『#ヒロキヤ恵比寿』。店名の頭にハッシュタグをつけていることからして確信犯だが、その投稿数は5千件に迫る。

フィードにずらりと並ぶ写真を眺めれば、もう誘惑には抗えない。自分の目と舌で確かめたくなる、そんな魅惑的なメニューで溢れているからだ。

今年5月には新たに六本木店をオープン。



グレーと黒のグラデーションが大人っぽい空間


恵比寿に比べると、ぐっとシックで大人な空間な上、待望の個室も完備。港区の大人たちの欲望に応えている。

基本的なメニューは恵比寿と変わらないが、そこは生粋のエンターテイナーでもある店主のHIROKIさんのこと。

掲げるコンセプト、「美味しい、楽しい、美しい」を具現化した六本木店限定のメニューも用意する。それが「Rユッケ-六本木限定-」と「ユッケ弁当-六本木限定-」だ。


黄身の海から現れる、極上の和牛スライスには抗えない

「Rユッケ-六本木限定-」2,200円。部位はその日によって変わるが、この日はトモサンカクを使用。ユッケダレをベースに、卵黄とネギソースが絡み合う。とろけるような味わい


ユッケは黄身に覆われたお皿を探れば、中から極上の和牛がお目見え。


まるでバーテンダーのような、斬新な混ぜ方に笑顔になる

「ユッケ弁当-六本木限定-」1,760円。ビビンバに新鮮なユッケをまぶし、弁当箱に入れてシェイクするアクションが目玉。混ざったところで、韓国海苔を巻いて食べるスタイル


さらに“ユッケ弁当”では、スプーンで混ぜるのでなく、バーテンダーよろしく、弁当箱をシェイクして混ぜるというから驚き。




ホルモンの仕入れは「壽屋グループ」から。ネーミングに心をつかまれる「マジックレバー」1,320円。

焼いたレバーを、ごま油とニンニクで。ねっとりとした質感がたまらない。



無添加、無加水、無加糖の100%ピュアが自慢の「#ヒロキヤ特製みかんじゅーす」990円。愛媛の農家から直接仕入れたオリジナルのジュースはノンアル派にオススメ


港区レベルの肉質で、遊び心は超一流。

彼女をディナーに連れ出せば、終始笑顔が絶えず、ふたりの仲はグッと縮まる。


【彼女の評価が爆上がり】
食後のショットが、気になるにおいを撃退!


にんにくの香りを抑えるといわれている、りんご。そこで、同店では食後の嗜みとして「-にんにく撃退-生りんごショット」(198円)を用意。

クイッと飲んで、リセットして、2軒目へ。


■店舗概要
店名:#ヒロキヤ六本木
住所:港区六本木5-2-6 TKビル 3F
TEL:03-6804-6050
営業時間:【月〜土】ランチ 12:00〜14:00
          ディナー 18:00〜24:00
     【日】ランチ 12:00〜14:00
        ディナー 17:00〜23:00
定休日:不定休
席数:テーブル32席、個室2


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