日本人の英語力は世界的に見ても低いと言われている。11月28日「西川あやの　おいでよ！クリエイティ部（文化放送）」では、どうすれば英語を話せるようになるのか議論した。

西川「海外旅行に行った時とか、英語で道を聞かれた時、『あ～、喋れなくてゴメンなさい』って思うことはありますよね」

大島育宙「道案内は相当簡単というか、相当初歩的だと思うんです。目的地の場所が聞き取れて『ゴーストレイト』とか『ターンライト』『ターンレフト』が言えれば大丈夫なんで、もしくは交番の場所を言うとか、ステーションオフィスの場所を言うとかで逃げ切れるから」

バービー「この間、ちょっと難易度高いのありましたよ。『一番近い駅の最終電車は何時だ？』って」

大島「ムズっ！」

西川「理解できたんですね、相手の聞きたいことが」

バービー「『アンティル何とか』って言ったなと思って、あ～最終電車ねって思ったんで『ラストトレイン？』って聞いたら『オ～、イヤーイヤー』って言ったので調べてあげて『メイビーイレブン…』みたいな。そんな感じで喋った記憶がある」

大島「電光掲示板見せて『タイム　オブ　リービング　トレイン』みたいな感じで何かを指差すっていうワザに逃げることもできますよね」

西川「ゆっくり読むのはできるのかなって思うんですよ、カメラで撮って翻訳してくれるアプリもありますし。単語の勉強は我々学校でしてきているわけじゃないですか。難しいのは単語以外の他の部分ですよね」

バービー「気持ち次第じゃないですか？私は気持ち100だと思ってます」

大島「コミュニケーションは完全にそうだと思いますね」

バービー「海外で日本人スタッフさんと一緒に移動してる時、みんな同じもの聞いてるのにみんな言わない。喋るのは私だけ。みんなはむしろ私より聞き取れてるのに私だけ聞き取れないまま返事してます。そういう気持ち次第だなと思っています」

 

番組では、この他にも英語力について話し合っています。もっと聴いてみたいという方はradikoのタイムフリー機能でお聴き下さい。