文化放送地上波にて毎週土曜日24時30分から放送中の「内田雄馬 Heart Heat Hop」。
パーソナリティは、声優の内田雄馬。

10月21日の放送では、札幌文化劇場 hitaruで10月15日に開催された『めざましテレビ30周年フェス in 札幌』について語った。

ライブは、フジテレビ系列で放送中の朝の情報番組『めざましテレビ』の放送30周年を記念して各地で開催された音楽フェスであり、内田はアーティストの1人としてライブに参加した。イベント前日に北海道に到着してからは観光でジンギスカンを堪能したとのことだったが――

内田　北海道には “シメパフェ”という文化があるんですけど、北海道の工程表みたいなものに締めのパフェがスケジュールとして入っていて（笑）。驚いたけど食べました。でもお腹ってやっぱりすごいもので、1回食べるとリミッターが外れて、パフェを食べたあとにどうしてもラーメンを食べたくなって。みんなをチラチラ見たんですけど、流石に誰もシメパフェのあとのラーメンを食べられなさそうだったので諦めました（笑）。でもたっぷり食べたおかげで元気バンバンにライブもお届けできました！楽しかったですね～。

と、食事での思い出を語った。

ライブでは、flumpool、GENERATIONS　from EXILE TRIBE、ちいかわ・ハチハレ等といった内田にとっては珍しい共演となったが「異文化交友が出来て楽しかった」と話した。内田のファン以外も多かったという客席を見て、

内田　ライブでペンライトを使う文化はアニソン業界では多いからやっぱり分かりやすいですね。アイコンになるなと見ていて思いました。色んなタイプのお客さんがいらっしゃったと思うので、見に来てくれた方々も周りの空気感で目当てのアーティストが人によって違うのが肌で感じて面白かったんじゃないかなと思います。

と、本番中の雰囲気について語り、最後には、

内田　またこういう機会がつくれるように、自分のライブツアーでも北海道で開催できるように頑張りたいと思います！今回はめざましテレビさんの30周年ということで、改めて本当におめでとうございます。これからもみんなの朝を楽しませて欲しいと思っております。最高ですね…！ありがとうございます！

と、締めくくった。