加藤登紀子、森繁久彌さんとは初対面から意気投合。“同じルーツ”を持つことがわかり親密に
10月5日(木)の『徹子の部屋』に、加藤登紀子が登場する。
加藤は今年80歳になるが、現在も年間70本以上のコンサートや海外公演も行うほど元気。
その元気の秘訣が、58歳で他界した夫が遺した千葉県鴨川市の農場だという。
美しい稲穂が実る田畑や、農園での野菜の収穫風景、自慢のサウナなど貴重なプライベートの様子を紹介する。
また、加藤といえば名曲『知床旅情』がミリオンセラーになったことでも有名だが、歌の作者である森繁久彌さんとの思い出話を披露。
初対面から意気投合した二人は、実はある同じルーツを持つことがわかり、ますます親密になったという。そのルーツについても明かす。
さらに『徹子の部屋』の第1回で歌唱する森繁さんの貴重映像のあと、加藤が弾き語りで『知床旅情』を熱唱する。