日向坂46・佐々木久美がナビゲートするMLBオールスターゲーム2023
10月6日発売号で35周年を迎える『GoodsPress』の特別企画第一弾として日向坂46のキャプテン・佐々木久美が、シアトルT-Mbile Parkで行われた
「MLB ALL-STAR GAME 2023」をナビゲート！ 本戦だけではなく、ホームランダービー、レッドカーペットショーなども観戦した模様をご紹介！
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グループの冠番組『日向坂で会いましょう』で、たびたび野球企画が組まれるなど、野球との縁が深いことで知られているのが日向坂46。そのメンバー内でも特に野球ファンとして知られるキャプテンの佐々木久美さん。今回は彼女の目を通して「MLB ALL-STAR GAME 2023」（以下ASG）はもちろん、MLBやシアトルの魅力をリポートしてもらった。
また、ASG観戦だけでなく、T-Mobile Parkで打撃や守備などを体験できるバッティングプラクティスや、レッドカーペットショー、多彩なパビリオンでMLBの魅力が体験できるプレイボールパーク、そしてホームランダービーなど、様々なコンテンツを実際に体験、世界が注目する現地の「オールスター・ウィーク」の模様をお届けする。
なお、9月30日発売の『月刊エンタメ』（徳間書店刊）では、現地での詳細を語ってくれたインタビューも掲載されるのでそちらも併せてチェックしてほしい。
佐々木久美（ささき·くみ）
1996年1月22日生まれ。日向坂46のキャプテン。ファッション誌『Ray』の専属モデルとしても活躍中。また、読売ジャイアンツのファンとしても知られ、2019年には同球団の始球式も務める。
＜BATTING PRACTICE＞
実際にフィールドで守備体験、フリーバッティング、ブルペンでの投球などが体験できるバッティングプラクティスに参加。シアトル・マリナーズのレジェンド選手、デイブ・ヴァレ氏に話しかけられフィールドで自己紹介と『アザトカワイイ』を一部歌唱（!?）。T-Mobile Parkで歌った初の日本人アイドルに？
▲デイブ·ヴァレ氏とツーショット撮影し、すっかり仲良しに。お互いに自身が出演するMVや試合模様を見せ合って盛り上がった
▲Tシャツ：3960円（ニューエラ）インナー：7150円、デニムスカートパンツ：1万9800円（ともにメゾンスペシャル／メゾンスペシャル 青山店）スニーカー：1万9800円（アディダス オリジナルス／アディダスお客様窓口）キャップ、ユニフォーム（ともに本人私物）
＜RED CARPET SHOW＞
全米で最も古い市場パイク・プレース・マーケットが今回のレッドカーペット会場に。一番手で登場したのは大谷翔平。残念ながら会話は叶わなかったが、千賀滉大とは接触することに成功。インフルエンサーとして招待されていたティモンディも登場した。
▲キャップ ：4400円（ニューエラ）デニムジャケット：1万5950円（ルムーア／ムルーア ルミネエスト新宿店）
＜PLAY BALL PARK＞
様々なアトラクションやブースがあり、MLBに関する魅力的な体験ができるプレイボールパーク。マリナーズOBのトークショーも開催され、佐々木主浩氏、長谷川滋利氏の姿も。開催都市全体でMLBコンテンツを楽しめる点もASGの魅力。
▲実際に希望のキャップやユニフォームを着用させてもらい、司会の方がドラフトを再現してくれるブースも。佐々木さんはエンゼルスに入団！
▲キャップ：6380円（ニューエラ）ブルゾン：1万7930円（ムルーア/ムルーア ルミネエスト新宿店）デニムスカートパンツ：1万9800円（メゾンスペシャル／メゾンスペシャル 青山店）、スニーカー1万9800円（アディダス オリジナルス/アディダスお客様窓口）
＜New EraのブースでASG限定カスタムキャップを作成＞
ニューエラのブースではASG限定商品も数多く販売。特に人気があったのが、お気に入りのキャップにASG限定のカスタムができるサービス。佐々木さんも自身用に購入＆カスタム。
＜HOME RUN DERBY＞
ウラディミール・ゲレーロJr.やムーキー・ベッツなどMLBを代表するバッターが参加したホームランダービー。佐々木さんの注目は、地元マリナーズのフリオ・ロドリゲス。大会記録となった41本を放った1回戦では、大盛り上がりの地元ファンとともに大声援を送った。
▲キャップ：6380円（ニューエラ）ブルゾン：1万7930円（ムルーア／ムルーア ルミネエスト新宿店）スニーカー：1万9800円（アディダス オリジナルス／アディダス お客様窓口）ダウンベスト、デニムパンツ（ともに本人私物）
＜ALL-STAR GAME＞
大谷翔平の打席で巻き起こった「Come to Seattle!」の大合唱や、7回に球場全体で歌う『Take Me Out to the Ball Game』など、日本とは異なる球場の雰囲気や、球場グルメに大興奮。フリオ・ロドリゲスの9回一打逆転の打席では固唾を飲んで見守った。
▲キャップ、ユニフォーム、中に着たフーディ、デニムパンツ（すべて本人私物）
＜撮影／早坂直人（Y'sC） ヘアメイク／松本理子（MAXSTAR） スタイリスト／鼻先さや（DRAGON FRUIT）＞
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