奈緒、生後7カ月で父が他界。生前に付けてくれた“名前”で朝ドラに合格
9月28日(木)の『徹子の部屋』に、奈緒が登場する。
高校時代に福岡でスカウトされ芸能生活をスタートし、今や映画・ドラマ・CMに引っ張りだこの奈緒。
「奈緒」という名前は生後7カ月のときに他界した父が付けてくれたもので、たくさんの人から愛されるようにという願いが込められているのだとか。
母は女手ひとつで2人の子どもを育て上げた。
母曰く、奈緒は父と大らかなところが似ているそう。
以前は別の芸名を使用していたが、「奈緒」に変えるときには、母と一緒に父の墓前に報告した。
すると、朝ドラのオーディションに合格し、チャンスを掴んだという。
現在は福岡から母を呼び寄せ2人で暮らしているが、別にもう一部屋借りて、日中はそこで家事の勉強をしている。
というのも、最近は主婦の役が増え、母に頼りきりになると洗濯物の干し方など、日常で身に付くものが薄れてしまうからだとか。
そんな奈緒のことを母は応援してくれていると明かす。