鬼龍院翔

ゴールデンボンバーの鬼龍院翔が29日、日本テレビ系で放送された『踊る!さんま御殿!!』に出演。大ヒット曲「女々しくて」の印税が発売から14年経った現在も入っていることを明らかにした。

【写真】「女々しくて」で4年連続出場を果たした紅白歌合戦でのフォトセッション。「激しく」というカメラマンの要望に全力で応える

コンビニでアルバイト中にメロディが浮かび誕生したという「女々しくて」。2009年10月に発売されて以降、耳に残るメロディと個性的なパフォーマンスが受けて大ヒット。2014年には、JASRACにおける前年度の著作権使用料の分配額が国内最多となったことから「JASRAC賞」の金賞を受賞。さらに同曲でNHK紅白歌合戦に4年連続出場果たすなど社会現象になった。

発売から14年が経つが現在もカラオケ印税はあるようで「ずっと食っていける」と明かすと、司会の明石家さんまから「かなり裕福できるの?」という質問され「全く働かなくても」と答え周囲を驚かせた。

2015年3月に行われたイベントでは納税額が1000万円、2019年8月放送のテレビ番組で貯金が「2億円貯まった」と明かしていた。