LDH初3組同時デビューイベント開催!EXILE・AKIRAらがサプライズ登場

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3組同時デビューしたLDHの新星、KID PHENOMENON、THE JET BOY BANGERZ、WOLF HOWL HARMONYが、8月26日(日)ららぽーと豊洲にてデビューイベント「−iCON Z 夢者修行−Special」を開催。プロデューサーのAKIRAさん(EXILE)、SHOKICHIさん(EXILE)、NAOTOさん(EXILE)、DJ DARUMAさんもサプライズで登場しました。



LDH史上最大のオーディション「iCON Z」第二章でから誕生し、8月23日(水)に3組同時デビューしたKID PHENOMENON(キドフェノ)、THE JET BOY BANGERZ(TJBB)、WOLF HOWL HARMONY(WHH)、3組が集結。


まずは、10人組ダンス&ボーカルグループTJBBが、勢いと爆発力あふれるデビュー曲「Jettin'」を披露。


目まぐるしく入れ替わり混ざり合うボーカル&ラップと、ダンスのプロリーグ「D.LEAGUE」所属メンバーも擁するグループならではのパフォーマンスで魅了。


平均年齢17歳、7人全員のマイクパフォーマンス&ダンスによるパフォーマンスが武器のキドフェノは、未来を先取りし新たな時代を作っていく決意を凝縮したデビュー曲「Wheelie」を披露。


サビの「Boom Boom」では、会場に集まったファンも一緒にアクセル全開で盛り上がる!


4人組ボーカル&ラップグループWHHは、SNSのファン投票により2曲の候補からファンの選出により決定したデビュー曲「Sweet Rain」を披露。


“友達以上恋人未満”の心の声を吐露した大人のエモラブソングを、抜群の歌唱力で熱唱。

パフォーマンスを終え、ステージに集結した3組。改めてデビューの感想を聞いていると…


プロデュースを務めるAKIRAさん、SHOKICHIさん、NAOTOさん、DJ DARUMAさんがサプライズで登場! 3組に花束とファンからの寄せ書きがつづられた横断幕をプレゼントし、激励とファンの方々への感謝を伝えました。


「夢を口にすることは簡単ですが、こうして夢を叶えることは素晴らしい。僕も同志としてリスペクトするのでこれからも頑張ってください」(AKIRA)


「もう一度夢を見せてもらって感謝しています。みんなを信じて、自分を信じて、ファンの皆さんと一緒に夢に向かってさらに頑張っていってほしいと思います」(SHOKICHI)

「みんなの頑張りもあるけど、みんなをアーティストにしてくれたのは応援してくださったファンの皆さん。こうしてスタート地点に立てたので、ここからはぶちかますだけ」(NAOTO)

「ここからネオEXILE世代を盛り上げていただくのは、みなさんが押し上げてくださることで成り立ちます。引き続き応援よろしくお願いいたします」(DJ DARUMA)

そんな中、NAOTOさんは、サプライズにも関わらず、昨日キドフェノに会った時「明日よろしくね〜」と口にしてしまったことを告白。「あの時の全員のきょとん顔、本当に忘れない」と会場を笑わせました。

最後は3組のリーダーからファンの皆さんに感謝の言葉を!

「いろんな方の支えがあって今の自分たちがあると改めて実感することができたので、もう一度気を引き締めて、もう1段階…もう1、2、3、4段階ギアを上げて加速していきたいと思いました」(キドフェノ・夫松健介)

「みなさんの応援ひとつひとつが僕たちの励みになり、パワーになったので、それが形になっているのがうれしいです。これからもたくさんの夢を叶えられるよう全力で頑張りますので、iCON Zチームみんなの応援よろしくお願いします」(TJBB・田中彰)

「一言で言うなら“愛”だなと思います。応援してくださるみなさん、支えてくださるプロデューサーやスタッフのみなさん、全ての方に心から感謝しています。みなさんに恩返しできるように、頑張ってきます」(WHH・RYOJI)

イベント終了後には、キドフェノから夫松健介さん&鈴木瑠偉さん、TJBBから田中彰さん&古嶋滝さん、WHHからRYOJIさん、GHEEさんによる囲み取材が行われました。

――プロデューサーのサプライズ登場もあった3組でのデビューイベント、この日を迎えてのお気持ちは?

夫松健介「改めて全力でパフォーマンスで恩返しをしていかなければいけないと思いました。気を引き締め直して、日本中世界中を盛り上げていきたいです」



田中彰「デビューのいいスタートが切れたと思います。AKIRAさんから『どんなに有名になっても、初心を忘れず活動していくことが大切だよ』と言っていただいたので、自分たちの個性とパワーともっと磨き上げて活動できたらと思います」

GHEE「たくさんの方に支えられてデビューすることができたので、これからは僕たちが支えてくださった皆様を照らし続けることができる存在になれるよう、活動していきたいと思いました」

――それぞれ他のグループには負けないという、自分のグループの強みは?

夫松「今、全員一緒に暮らしているので“仲の良さ”“グループ感”が一段と増してきたと思います。クリエイティブ面では音楽制作、映像編集、グラフィックデザインができるメンバーがいますし、趣味も好きな音楽のジャンルもバラバラなので表現の幅が広いのも強みだと思います」

――メンバー全員で一緒に暮らし始めていかがですか?

夫松「毎晩、リビングに集まって全員でゲームするのが最近のブームです。毎日小さいケンカも繰り広げていますが、すぐ仲直りするのが僕たちのいいところですし、グループの絆を強めていくためにはケンカも大事。最近は、岡尾琥珀と鈴木瑠偉が『どっちが始めた』『どっちが悪い』と水をかけあってケンカしてました(笑)」

――かわいいケンカですね(笑)

夫松「あと、遠藤翼空が寮母さんみたいな感じで、掃除をしたり、料理を作って配ってくれたり。お母さん的な存在です」

――他の2組の、負けないところは?


古嶋「Dリーガー(ダンスのプロリーグ「D.LEAGUE」所属メンバー)を筆頭とした圧倒的なパフォーマン力は、どこのグループにも負けないと思います。メンバーが10人いるので、ライブでの爆発力と勢いはすごいです。メンバーの仲もめちゃくちゃいいです。日に日に良くなっていきます」

――メンバーの中村碧さん、佐藤蒼虎さんも「D.LEAGUE」の一員となりましたが、いかがですか?

田中「うれしいし、頼もしいです。メンバー同士で刺激し合っているので、より高まっていくと思います。ぞれぞれチームは違って、D.LEAGUEの場は戦いなので絶対に負けないという気持ちで待っています。アツい気持ちで挑戦してほしいし、僕たちも気を抜かずに、先輩として盛り上げていけたらと思います」

――WHHの負けないところは?



RYOJI「まずは4人組であること。人数が少ない分、一人一人が引き立つと思います。それぞれが最強のアーティストで、その4人が集まった時に大きなパワーを出せように精進しています。もうひとつは、黒と白の二面性。黒ウルフはパフォーマンスなどで見せるカッコいい部分、白ウルフはSNSでの生配信で見せるグループの空気感。そこが愛されている大きなポイントだと思います」

――グループとしての目標は?

夫松「日本のみならず世界で活躍するアーティストになること。そして最終的な目標としては、何年後かに振り返った時に『音楽やファッションの最先端はKID PHENOMENONだったよね』と言われるような、この時代のアイコンになることです」

古嶋「10人全員が成長して、単独ツアー、アリーナツアー、ドームツアーへと大きなステージに立てるようになること。そして何よりTEAM JETZ(TJBBのファンネーム)の皆様に一生愛され続けるアーティストを目指して日々精進していきます」

RYOJI「4人でスタジアムに立つことを目標にしています。ハードルは高いですが、ファンの皆さんの無限大な愛とパワーを信じていますし、日本中を愛で包み込めるような“最強の愛の戦士”になりたいと思います」

――3組の関係はバチバチですか?

鈴木瑠偉「仲いいよね?」


GHEE「ずっと一緒にオーディションで支え合ってきたので、戦友みたいな感じです。なくてはならない存在、お互いに高め合っている存在です」

RYOJI「ただ、唯一ケータリングではバチバチです。みんな食べ盛りなんで(笑)」

――3組でやってみたいことはありますか?

古嶋「いつか一緒にライブをやりたいです」


田中「コラボして、みんなでひとつの楽曲を作り上げるとか、できたらいいですね」

――グループ名に「from EXILE TRIBE」が付き、一員となった喜びは?


鈴木「初めて知ったのがCDのジャケ写でした。僕たちはずっとEXILEさんに憧れて夢を追ってきたので、すごくうれしくて。見た瞬間、みんなで盛り上がりました」

古嶋「本当にLDHの一員になるんだなと、自覚と責任感が一気に芽生えて、もっともっと精進していかないと、と思いました。LDHイチの圧倒的なパフォーマンス力を磨き続けていきたいです」

GHEE「メンバーの沓野広翔は、うれしくてずっとニヤニヤしていました。憧れていた一族に入れて誇らしいですし、一族の名に泥を塗らないよう鍛錬して突き進みたいと思います」