松村北斗×西畑大吾、W探偵の“意味深会話”に騒然!『ノッキンオン・ロックドドア』怒涛の新展開
松村北斗(SixTONES)演じる「トリック=不可能(HOW)専門探偵」御殿場倒理と、西畑大吾(なにわ男子)演じる「動機や理由=不可解(WHY)専門探偵」片無氷雨。
“相棒にしてライバルの最強ダブル探偵”が、微笑ましくもヒリヒリする人間ドラマを紡ぎながら数々の難事件に挑んでいく『ノッキンオン・ロックドドア』。
本日8月26日(土)、同ドラマの第5話が放送される。
前回放送された第4話でW探偵が調査に乗り出した“奇妙極まりない女子高生失踪事件”が、思わず呼吸を忘れるほどの緊迫感に満ちた“怒涛の新展開”を迎える。
◆“女子高生失踪事件”は新局面へ!
「目の前でこつ然と姿を消した女子高生・潮路岬を探してほしい」という、岬の友人である女子高生・高橋優花(藤野涼子)の依頼で始まった、一見イージーな人探し案件。
ところが捜索を進めると…岬が姿を消した線路下の地下通路は、最近拉致誘拐事件も発生した“ホットスポット=犯罪多発地点”だったことが判明する。2人は拉致誘拐事件との関連性を疑うが…。
岬が失踪してから、すでに丸2日以上が経過。2人の読みが正しければ、彼女の生存率は刻一刻と低下していく。
「今この瞬間にも謎を解かないと…人が死ぬ」――倒理は一刻も早く事件を解決するため、刑事・穿地決(石橋静河)とともに、大学時代の恩師・天川考四郎(渡部篤郎)のもとへ。
犯罪社会学に精通した天川の“意表を突く助言”を受け、岬の救出に向かうのだが…。
一刻を争う捜索は、やがて倒理&氷雨にとって“一生忘れられない”事件に発展!
はたして、岬は無事見つかるのか? そして、ある意外なものを糸口に、W探偵がたどり着く“思いもよらなかった事件の真相”とは一体…。
衝撃展開が続くなか、思わずぐっとくる2人の優しさも浮き彫りになる。
◆倒理&氷雨の“意味深会話”の意味とは
さらに、第5話では予告PRを見た視聴者が騒然となり、SNS上にも「寝ても醒めても頭から離れない」、「なんだその一方通行な激重感情は。まじで昔何があったん?」、「ドキドキするわ」といった興奮度MAXの声が渦巻いた“いろんな想像をかきたてる、思わせぶりなシーン”も!
「お前がいなくなったら俺が…」という倒理の言葉を遮るように、切なげな表情で「追いかけないで!」と言い放つ氷雨。
この“バディ”という言葉だけでは簡単に片付けられないような意味深会話は、一体何を意味するのか?
W探偵のいまだ謎のベールに包まれた、知られざる関係性がついに明らかになっていく。
なお第5話では、地上波放送でしか見られない“倒理がぎゅぎゅっと詰まったスペシャルな仕掛け”も用意されている。