くら寿司、「ふり塩加工」の熟成まぐろ115円を実食 中トロ180円などのフェア開催
回転寿司チェーン「くら寿司」が、“熟成まぐろ”が楽しめる「熟成まぐろ」フェアを8月18日から開催します。「ふり塩加工」を施した「ふり塩熟成まぐろ」が115円（以下税込み）で発売されるほか、「ふり塩熟成大ばちまぐろ（一貫）」（115円）、「ふり塩熟成 中とろ（一貫）」（180円）などがラインアップされています。同フェアの試食会が行われたため、オトナンサー編集部のスタッフが実食してきました。
くら寿司では、通常メニューの「極み熟成 まぐろ」（115円）などのマグロメニューが1秒間につき約4.5皿売れるほどの人気となっています。
今回は、「ふり塩加工」を施した「ふり塩熟成まぐろ」などが登場。「ふり塩加工」とは、極力水を使わない手順、その為の塩分量の調整、マグロの表面に均等に塩を打つなど特別な技術とのことです。
試食会では、熟成前のマグロと熟成後のマグロを食べることができました。熟成前のマグロに比べ、熟成後のマグロは味の濃さ、うまみ、甘みをしっかり感じられるほど変化されていることに驚きました。
「ふり塩加工」がされたマグロはうまみと塩味がしっかりとしていて、ネタの上に生わさびを添えて食べるだけでも十分に食べ応えがあります。しかも115円とお財布に優しいのも、うれしいポイントです。
「ふり塩熟成大ばちまぐろ（一貫）」はバイヤーが厳選した体重40キロ以上の大型「メバチマグロ」を使用。赤身の深い味わいと程よい酸味のバランスがクセになるおいしさでした。
また、「ふり塩熟成 中とろ（一貫）」は、マグロの中トロ部位から、特に脂乗りのよい部分を厳選して提供されるということです。上質な脂とマグロのうまみを堪能することができます。
今回のフェアでは、「松川かれい（一貫）」「熟成 甘鯛（一貫）」（ともに280円）、「ぶりスモークマヨ」「塩だれ赤えびにぎり」（130円）、「黒毛和牛にぎり（一貫）」（345円）、「大切りとろける上穴子（一貫）」（180円）も味わえます。
くら寿司では、Nintendo Switch用ソフト「ポケットモンスタースカーレット・バイオレット」とのコラボキャンペーンを実施中です。「ピカチュウ」をイメージした「ピカチュウ10まんボルトケーキ」（380円）などのコラボメニューも楽しめます。
※店舗により価格が異なります。
