(C)水木プロ・東映アニメーション

写真拡大

2023年8月11日(金・祝)〜8月27日(日)の期間、池袋サンシャインシティ文化会館ビル3Fの展示ホールCにて開催される『ゲゲゲの鬼太郎 トリビュートアート展 鬼太郎EXPO』に展示される作品が一挙公開! 江口夏実や岡野剛ら、名だたる漫画家やイラストレーター陣による魅力溢れる作品をご覧あれ。

妖怪漫画でおなじみの『ゲゲゲの鬼太郎』の作者である水木しげる先生の生誕100周年記念プロジェクトの一貫として開催される『ゲゲゲの鬼太郎 トリビュートアート展 鬼太郎EXPO』。
大人から子どもまで魅了する本作は、今までに数多くのアニメを始めとした作品やコンテンツを生み出しており、その中でもアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』が半世紀にわたって発信してきた独創的な作品の魅力を、多種多様な業界のアーティストやクリエイターたちの作品で堪能できる&実際に展示作品を購入(一部作品除く)できるのが本イベントだ。

このたび、いよいよ8月11日より実際に展示される総勢72名の迫力ある作品が一挙公開された!
すでに、子供の頃から水木しげる氏のファンで『鬼灯の冷徹』『出禁のモグラ』を手掛ける漫画家・江口夏実や、『地獄先生ぬ〜べ〜』を手掛けた漫画家・岡野剛のほか、牛木匡憲、大河紀、雪下まゆ、岩倉圭二、YUSUKE/CxSxFなどイラストレーター、立体作家、さらにはこれまでのアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』を手掛けたアニメーター陣の作品が一部公開されていた。
今回はアーティストとしての参加も話題となっている俳優の片桐仁や元AKBメンバーとして活躍した光宗薫、美少女をモチーフに描き国内外で活躍する愛☆まどんな、様々な表現方法を用いてチャンネル登録者数27万人を超えるフィギュアペイントYouTuber・MAマン、そして鬼太郎とのコラボイラストも展開しているイラストレーター・MOGUといった総勢72名の展示作品が発表された。

鬼太郎、目玉おやじ、ねずみ男やねこ娘といったアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』おなじみのキャラクターから、アーティスト自身が影響を受けた妖怪たち、そして日本で古来からささやかれている妖怪たちなど。それらの妖怪たちが今まさに目の前にあらわれたかのように生き生きと、そしてどこかノスタルジックさも感じさせながら描かれている。

これらの作品は鬼太郎の世界観たっぷりの演出となる会場で一挙に展示! 一歩踏みこんだだけで夏の暑さも吹き飛ぶような圧倒的な迫力を体験できるイベントとなっている。

さらに会場では、「鬼太郎EXPO」のビジュアルを活用したトートバッグやキャンバスアートのほか、展示作品の雰囲気そのまま自宅でも味わえる高品位インクジェットプリントによる複製原画やクリアファイル、ポストカードなど多数のイベントオリジナルグッズを販売! もちろん展示作品も、後日抽選販売されるのでお見逃しなく(一部作品を除く)。

来場者限定となるグッズの購入方法は、会場にお越し頂いた方に作品の購入申込サイトへの案内をお渡しされる。詳細は後日公式サイトにて情報をチェックしよう。

いよいよ8月11日よりスタートとなる、総勢72名のアーティスト、アニメーター、立体作家が表現する『ゲゲゲの鬼太郎』の世界をどうぞお楽しみに!

☆数々の魅力ある作品が展示される本イベント(写真4点)>>>

(C)水木プロ・東映アニメーション