サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』で、パーソナリティの菅井友香が自身に年に2回ほど訪れるダメな1日について語った。

-「わかってくれる方いらっしゃると思うんです」-

ダメな1日のスケジュールを話すことになった菅井。年に2回ほど訪れるというダメな1日は言い換えると菅井にとってのご褒美デーでもあるという。

普段は精力的に出かけるようにしているという菅井も、時には今日は外に出られないなと思う日があるようで、そんな日は目覚めた時にはお昼も過ぎ、愛猫のトムのお腹に顔をうずめながらさらに1時間ほどダラダラ過ごすという。そうしてやっと起き出した菅井は、母にこんなことを言われるという。「だいたいお昼過ぎに起きると、母におそようって言われるんですよ。おはようじゃなくて遅すぎるおそようって」

そうして、日常のルーティーンを済ませた後、母が用意してくれた目玉焼きを食べた菅井は、録り溜めていたドラマやNetflixを見るという。4話ほど見てふと時計を見やると、あっという間に夜の7時ごろになっており、そこから母が茹でてくれた蕎麦を食べ、母と一緒にまたドラマやNetflixを鑑賞。気が付いたら夜の12時になっているという。ドラマ鑑賞中にはついついクッキーを食べてしまうという菅井。「食べたい食欲と、少しでもダイエットしなきゃという思いが交錯し、結局糖質オフのクッキーを食べます」と、せめてもの抵抗として、糖質オフのクッキーを食べていると語った。

夜の12時を過ぎ、入浴しなければいけないがそれが面倒だと感じる日もあるという菅井。自分以外にもそんな風に感じている人に向けてこんなアドバイスを語った。「お風呂に入らなかったらどうなるかをネットで調べるんです。お風呂に入らなすぎると髪の毛が大変なことになる…などの現実を調べると、“これはいけない、清潔でいよう”と思うので、お風呂に入れます。おすすめですよ」

ダメな1日を語り終えた菅井は、「でもわかってくれる方いらっしゃると思うんですよ」と、理解してくれる人もいるのではと語り、そんな菅井が共感した動画として、「せっかくの休日をダラダラ過ごし、急ピッチで今日やりたかったことを済ますOL」というお笑い芸人のジェラードンのコント動画をおススメしてくれた。