鳥羽周作氏、新たに報じられた “舌禍”…暴走するたび遠ざかる広末涼子の復帰
5月10日、鳥羽氏は広末が運転する車に乗り込んだ
女優・広末涼子とのW不倫が報じられたフレンチシェフ・鳥羽周作氏。7月5日には、自身を題材にしたドキュメンタリー映画の公開・配信が中止となったことが発表されている。
さらに同日には、調理専門校で務めていた調理&フードブランドプロデュース学部の学部長の退任も発表。六甲バターなどの提携契約も解除となっている。
“降板ドミノ” ならぬ “契約解除ドミノ” ともいうべき状況にある鳥羽氏だが、致命傷となったのは一連の傲慢発言だろう。7月1日、長野県小谷村の古民家レストラン「NAGANO」オープン初日に姿を見せ、「東スポWEB」の取材に応じた鳥羽氏。
「週刊女性PRIME」で報じられていた、広末の夫・CANDLE JUNE(キャンドル・ジュン)氏の暴行・不倫疑惑について、「マジでああいうやつは抹殺された方がいいですよ、ホント。俺の方がまだ純愛でまともじゃないすか」などと、驚きの発言を繰り出した。
そして7月11日、『FRIDAYデジタル』が鳥羽氏の新たな “舌禍” を報じている。
「記事によれば、鳥羽氏は周囲に、『マスコミのせいで嫁が病気になった』『俺と広末がこんな関係になって羨ましいでしょう』などと自慢げに話しはじめるというのです」(芸能記者)
鳥羽氏から飛び出したという衝撃の発言。だがその結果、いま、広末はさらなる窮地に追いやられているという。
「鳥羽氏は広末さんがまだ連絡を取り合っていることを批判した和田アキ子さんに対しても、いきなり『頭の悪いご意見番』などと噛みついていました。このときもすでに、“鳥羽さんの発言が結果として芸能界での広末さんの立場を危うくしている” との指摘があがっていました。
不倫相手の鳥羽さんが、芸能界の大御所である和田さんにケンカをふっかけるような危険人物であると広まってしまったわけですからね。それがきっかけで、広末さんとの共演を躊躇する事務所が出てきてもおかしくありません」(芸能関係者)
それだけでもかなり立場が悪くなっていたなか、鳥羽氏はさらなる “爆弾” を投入したわけだ。
「芸能界は広末さんが生きてきた場所。今後、復帰する可能性もあるでしょう。なのに、さらに敵を作って、わざわざ広末さんの立場を危うくするような発言に何の意味があるのか。
これでは広末さんの復帰が余計に遠のくばかりではないか。そんな心配の声も相次いでいます」(同)
自らの言動で次々に仕事を失い、さらに火の粉を飛ばしてくる鳥羽氏に、沈黙を守る広末は何を思うのか。そもそも、妻子ある立場で不倫したのは鳥羽氏だ。これ以上暴走しても、事態は好転しないと思うのだが……。