「ダイアナかと思った」 名手ベッカム実母、英王室メンバーそっくりの1枚が話題「瓜二つ」
ベッカム氏が実母サンドラさんの74歳の誕生日を祝福
元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏が自身の公式インスタグラムを更新。
実母の誕生日を祝福したなか、ファンから思わぬ反応が寄せられている。
ベッカム氏は1992年にイングランド1部マンチェスター・ユナイテッドでプロデビューを果たすと、以降はスペイン1部レアル・マドリードやイタリア1部ACミランなど名だたる欧州の名門クラブを渡り歩いた。2013年に引退してからは、クラブ経営の道へ。現在はアメリカのMLS(メジャーリーグサッカー)インテル・マイアミでオーナーを務めている。
そんなベッカム氏は6月26日に、自身の公式インスタグラムを通じて実母サンドラさんの74歳の誕生日を祝福。「誕生日おめでとう、ママ。最高の1日を過ごしてね、みんな本当に愛しているよ」とメッセージを添えて、幼き日に撮影されたツーショット写真を公開した。
サッカークラブのロッカールームと見られる場所で撮影された1枚で、上下ブラックのジャージに身を包んだベッカム氏はスポーツバッグを左肩にかけてはにかんだ表情を浮かべている。そんなベッカム氏に優しく寄り添うサンドラさん。ベッカム氏にとって母親へのかけがえのない思いが伝わってくるのはもちろん、我が子への愛を感じずにはいられない実に印象的なツーショットだ。
ベッカム氏がこの写真を公開すると、コメント欄にはサンドラさんへの祝福が多く寄せられた。一方で、思わぬ反応も。「うわこの人、ダイアナかと思った」「ダイアナに瓜二つ」など、かつて“民衆のプリンセス”として絶大な人気を誇ったダイアナ元妃にそっくりだと指摘する声も相次いでいる。
ベッカム氏といえば、現役時代にはその甘いマスクから「貴公子」の愛称で呼ばれたことも。端正な顔立ちは、やはり母親譲りだったようだ。(FOOTBALL ZONE編集部)