淹れたてのドリップコーヒーが一気にヒエヒエ!氷で薄まらないのが嬉しい!

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これからの季節はキンキンに冷やしたアイスコーヒーが恋しくなりますね。自分で選んだ豆からドリップしたこだわりの一杯をおいしくアイスコーヒーにしたい。でもそのためには大量の氷が必要。確かにすぐ冷たくなりますが、氷で薄まってしまい、本来の味が楽しめない…。

そんな悩みを解決する極上冷却ボトル「IceQuick(アイスクイック)」(4480円〜 6月24日現在)がEspresso Tokyoから登場。現在、GREENFUNDINGにてプロジェクト進行中です。アイスコーヒー以外のドリンクにも使用できるので、あらゆるシーンで活躍します。

88℃近い淹れたてのコーヒーをボトルに注ぐと、わずか2分で飲み頃の7℃にまで急速に冷却。その秘密は、特殊な内部構造にあります。ボトル下のフタを開けて、ボトルの内側に水を入れて凍らせることができる仕組みになっているのです。

内側に400ccの水を注いだら、冷凍庫に6〜8時間ほど入れて凍らせます。注いだコーヒーがしっかりと接触する設計なので、急激な温度差が対流を作り、一気に冷却が進みます。この仕組みは、30個の氷と同等の効果を発揮するというから驚きです。

氷で薄めないので、コーヒーが持つ味や風味、深い香りを損なうことはありません。

冷却ボトル「IceQuick」は、コーヒー以外の飲み物にも対応。例えばビールを入れれば、ジョッキに注いですぐにぬるくなってしまう心配は不要! キンキンなおいしさを長時間キープします。冷やし忘れてしまったワインやカクテル、ジュースも瞬時に冷たくできます。

万が一ボトルを倒してしまっても、上蓋がシリコンゴムで密閉されているので、簡単にこぼれないのもうれしいポイント。

カラーはブラックとシルバーの2色。サイズはW11×D11×H18.5cm。最大容量は360ccですが、一度に注ぐ量は150〜200cc程度がベストです。

ステンレス製なので丸洗い可能と、お手入れもカンタン。食洗機にも対応します。ちなみに、ボトル内部に入れた水は毎回出す必要がなく、繰り返し使用可能です。

コーヒー本来の味や香りを氷で薄めることなくおいしく飲める「IceQuick」は、テレワークのお供としても大活躍。暑い夏は冷たい飲み物でスッキリと乗り切りたいですね。

>> GREENFUNDING「IceQuick」

<文/&GP>

 

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