ドイツの名門ツェッペリン100周年。新作はメカメカしい表情にグッとくるクロノグラフ！

緻密さと重厚さを感じさせる佇まいを備えながら、手頃な価格のモデルを中心としたラインナップが魅力のドイツ発のウォッチブランド・ZEPPELIN（ツェッペリン）より、「100周年記念シリーズ」最新コレクションが6月22日に登場します。

「100 YEARS ZEPPELIN JAPAN LIMITED CHRONOGRAPH（100周年記念シリーズ 日本限定クロノグラフ）」（6万9300円）は、同シリーズのベストセラーモデルをベースに現代仕様へアップデート。20世紀初頭の“空輸の時代”を創造した“ツェッペリン飛行船”誕生に寄与し、その輝かしい技術革命に邁進したドイツの職人のクラフトマンシップをテーマにしたクオーツ式腕時計です。

ホワイトとブラックの2色が用意されている文字盤は、ダイヤルにテレメーターを配置。ベゼルにもタキメーターを備えます。全体に丸みを帯びた時計ケースはボンベダイヤルとドーム型のミネラルガラスが一体となり、光の屈折による唯一無二の立体的な表情を堪能できます。

ムーブメントはクオーツで、表示機能は時分秒とミニダイヤル（クロノグラフ・30分計・12時間計）、秒針を使った2時間計を搭載。時計ケースはステンレススチール製で、ケースサイズは42mm径になります。

ベルトはカーフレザーを採用。カラーはブラックダイヤルがブラック、ホワイトダイヤルはブラウンの組み合わせとなります。

使い勝手のいいサイズ感とメカニカルなデザインで、ビジネスシーンはもちろんのこと、フォーマルなシーンやセットアップスタイルにも合わせやすいなど、汎用性の高さが大きなアドバンテージになりそうな1本です。

>> ZEPPELIN「「100 YEARS ZEPPELIN JAPAN LIMITED CHRONOGRAPH」

＜文／&GP＞