何度も話してきた妊活のこと。しかしそれは夫には届いてなかった…『レス夫婦の「今度」っていつですか？』【ママリ】
©海原こうめ
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子どもを望んでも…レスでどうやって子どもを授かるのだろうか…
この作品は海原こうめさんの読者さんの経験談を基に描かれたエピソードです。読者さんは結婚5年目。お互い子どもが欲しいという意見は一致しているようですが、セックスレスについて妻である読者さんは悩んでいました。
夫は妊活には非協力な様子。夜の営みがなく、どうやって子どもを授かることができるのだろうと、読者さんは日々悩んでいます。果たしてどうなるのでしょうか…。
ずっと夫に気を遣ってきた。でもそれも疲れた…
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妊活についての話をことある事に夫に話してきた読者さん、人工授精と言う方法もあると説明をしたこともあったようです。しかし、夫からの返答は「また今度。」というものばかり…。
今度、という言葉を聞く度に読者さんは、傷つき、今度とはいつなのだろうと絶望し、それでも夫に気を遣い続けていました。そんなある日、会社の飲み会から帰宅した夫は同僚から聞いた人工授精について話し出します。
今まで「今度」と避けられ続けた読者さん。同僚からの話でここまで態度が変わるのかとがく然とします。妊活はどちらか一方が努力するものではなく、お互いが寄り添い理解し合いながら進めていくものです。
今までたくさん夫の負担にならないような妊活を調べてきた読者さんは人工授精の話もしていました…。読者さんの怒りと悲しみが伝わってきます。
私はどうしたら…今度について悩む主人公
©海原こうめ
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読者さんは夫の無神経な話を聞いてから本格的に悩み始めました。妊活をすべきなのか、そもそもこの夫婦生活は破綻していないのか…。
たった一度の人生、何が正解なのか悩むときはたくさんありますよね。どうしたら自分が一番幸せな人生を歩めるのか、ゆっくり考えることもとても大切なことです。
妊活は夫の協力がないと成り立たないものです。そして、仮に子どもを授かった後のいろいろな局面でやってくる大変なこと。それを夫婦で乗り越えていけるか話し合うことは大切なことですよね。妊活はデリケートな問題であり、夫婦で不一致があったときはそれを相談できる場が少ないかもしれません。
それでも、自分一人で悩みすぎず、少しでも自分の気持ちを大切にできる方法が見つかるといいですよね。
記事作成: ゆずプー
（配信元: ママリ）
