「『人数が多くて良かった』と思うことは？」“大人数グループ”の先輩・GENERATIONS関口メンディーに、INI木村柾哉 後藤威尊 藤牧京介が質問！
グローバルボーイズグループ・INIがパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「From INI（フロイニ）」。毎週金曜・深夜1時からの2時間、INIの“今”をダイレクトに届けます。4月21日（金）の放送は、GENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバー・関口メンディーさんがゲスト出演。木村柾哉と後藤威尊、藤牧京介とともに“大人数グループ”ならではの強みなどを語り合いました。
INIは、サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」から誕生し、2021年11月にファーストシングル「A」でデビューした11人組です。2022年12月に、ファーストアルバム『Awakening』をリリース、2023年5月24日（水）に4thシングル「DROP That」を発売します。
INIとGENERATIONSは、昨年末に放送された「CDTV ライブ！ライブ！年越しスペシャル！2022→2023」（TBS系）にて、INIがMCを担当した「バックステージ生配信」で共演。4月17日（月）放送のTOKYO FMのラジオ場組「TOKYO SPEAKEASY」では、関口さんと藤牧が対談しました。
この日の「フロイニ」では、昨年11月にデビュー10周年を迎えた大先輩の関口さんに、大人数の良い点や個人活動の大切さなどをうかがいました。
――関口メンディーが語る大人数グループの強みとは？
木村：GENERATIONSさんは7人、INIは11人グループですが、「人数が多くて良かったな」と思うことはありますか？
関口：なんだろうな？ 人が多い分、パワーを出しやすいというか……INIさんもパフォーマンスをするときに、いろんなフォーメーションがあると思うのですが、そういうバリエーションを組めたり、見せ方がたくさんあるのは、いいなと思います。
あと、メンバーそれぞれがいろんな所で活動して、また集まってきたときに“相乗効果”があると思います。俳優をやるメンバーがいたり、音楽を作る人がいたり、ラジオをやるメンバーがいたり。分散してできるのは強みかなと思いますね。
後藤：俺たちも、そういうのをもっとできたらいいよね。
関口：それぞれ「お芝居をやりたい」とか「作詞作曲をしたい」とかあるんですか？
木村：いますいます！ 俳優が1人いますし……。
後藤：“俳優が1人”（笑）。
木村：5月に発売するシングルでは、作詞を京介やメンバーの（西）洸人が担当してくれています。
関口：いいですね！
木村：本当に、11人11通りみたいなところはありますね。
関口：そう考えたら、INIさん強いですね！ めちゃくちゃいいですね！
木村：いや……頑張っていきます！
後藤・藤牧：はい！
――GENERATIONSを見習いたい！ トークがおもしろくなるには？
木村：僕は「CDTV」でご一緒させていただいたとき、（GENERATIONSのトークが）本当におもしろかったんです。僕たちはデビューして1年が経ったんですけど……。
関口：まだ1年なんだ！
木村：でも、まだメンバー以外の人と共演するときは緊張するんですよ。特に僕は、「おもしろいことも言えないし……」と思っているんですけど、GENERATIONSさんって、もともとおもしろい方たちだったんですか？
関口：いやいや！ 身内ノリをずっと続けていたので、自分としては“おもしろい”と言ってもらえるのが不思議なんですよ。でも最初からできたわけではなくて……バラエティとかをやっていると、自分のポジショニングみたいなものがわかってくるんですよね。それぞれやりたいこととか、得意なことが違うと思うんですけど、「このポジションにいるのは気持ちいいな」というのがわかってくると、チームワークよくバラエティができるようになるのかな？ だから……“数”だと思います。
藤牧：経験だ！
――木村柾哉、後藤威尊、藤牧京介はどんなキャラ？
関口：みなさんは、それぞれキャラがあるんですか？
後藤：京介は、めちゃくちゃツッコミがうまいです！
木村：上手です！
藤牧：そんなことはないんですけど（笑）。でも、どちらかというと“ツッコミ”側の人間だと思いますね。
関口：貴重ですよね。
藤牧：威尊は、めちゃくちゃ“ボケ”ですね。
後藤：ボケているつもりは、ないんですけど……（笑）。
木村：いや、あるだろ！
関口：天然!?
藤牧：天然の部分もありますし、めちゃくちゃボケようと思ってボケるときもありますし……。
後藤：半々でやらせてもらっていますね……（笑）。
関口：いいですね！
藤牧：（木村は）割と“まわし”とか、まとめたりとかMCの立ち位置も多いので。
関口：MCって、なかなかできる人いないですからね。
木村：でも、そういうタイプでもないんですよ……（笑）。
後藤：めちゃくちゃうまいよ！
関口：MCができるのはすごいよ！
木村：本当ですか……!? もうちょっと（自身のキャラを）見つけていきたいですね。
番組前半の25時台には、西洸人、許豊凡（シュウ・フェンファン）、池粼理人の3人が登場しました。この放送の「聴き逃し配信」は、TOKYO FMの音声サービス「AuDee（オーディ）」 https://audee.jp/voice/show/60593でも聴くことができます。
＜番組概要＞
番組名：From INI
放送日時：毎週金曜25:00〜27:00
パーソナリティ：INI
番組Webサイト：https://audee.jp/program/show/59121
（左から）木村柾哉、関口メンディーさん、後藤威尊、藤牧京介
INIは、サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」から誕生し、2021年11月にファーストシングル「A」でデビューした11人組です。2022年12月に、ファーストアルバム『Awakening』をリリース、2023年5月24日（水）に4thシングル「DROP That」を発売します。
INIとGENERATIONSは、昨年末に放送された「CDTV ライブ！ライブ！年越しスペシャル！2022→2023」（TBS系）にて、INIがMCを担当した「バックステージ生配信」で共演。4月17日（月）放送のTOKYO FMのラジオ場組「TOKYO SPEAKEASY」では、関口さんと藤牧が対談しました。
この日の「フロイニ」では、昨年11月にデビュー10周年を迎えた大先輩の関口さんに、大人数の良い点や個人活動の大切さなどをうかがいました。
――関口メンディーが語る大人数グループの強みとは？
木村：GENERATIONSさんは7人、INIは11人グループですが、「人数が多くて良かったな」と思うことはありますか？
関口：なんだろうな？ 人が多い分、パワーを出しやすいというか……INIさんもパフォーマンスをするときに、いろんなフォーメーションがあると思うのですが、そういうバリエーションを組めたり、見せ方がたくさんあるのは、いいなと思います。
あと、メンバーそれぞれがいろんな所で活動して、また集まってきたときに“相乗効果”があると思います。俳優をやるメンバーがいたり、音楽を作る人がいたり、ラジオをやるメンバーがいたり。分散してできるのは強みかなと思いますね。
後藤：俺たちも、そういうのをもっとできたらいいよね。
関口：それぞれ「お芝居をやりたい」とか「作詞作曲をしたい」とかあるんですか？
木村：いますいます！ 俳優が1人いますし……。
後藤：“俳優が1人”（笑）。
木村：5月に発売するシングルでは、作詞を京介やメンバーの（西）洸人が担当してくれています。
関口：いいですね！
木村：本当に、11人11通りみたいなところはありますね。
関口：そう考えたら、INIさん強いですね！ めちゃくちゃいいですね！
木村：いや……頑張っていきます！
後藤・藤牧：はい！
――GENERATIONSを見習いたい！ トークがおもしろくなるには？
木村：僕は「CDTV」でご一緒させていただいたとき、（GENERATIONSのトークが）本当におもしろかったんです。僕たちはデビューして1年が経ったんですけど……。
関口：まだ1年なんだ！
木村：でも、まだメンバー以外の人と共演するときは緊張するんですよ。特に僕は、「おもしろいことも言えないし……」と思っているんですけど、GENERATIONSさんって、もともとおもしろい方たちだったんですか？
関口：いやいや！ 身内ノリをずっと続けていたので、自分としては“おもしろい”と言ってもらえるのが不思議なんですよ。でも最初からできたわけではなくて……バラエティとかをやっていると、自分のポジショニングみたいなものがわかってくるんですよね。それぞれやりたいこととか、得意なことが違うと思うんですけど、「このポジションにいるのは気持ちいいな」というのがわかってくると、チームワークよくバラエティができるようになるのかな？ だから……“数”だと思います。
藤牧：経験だ！
――木村柾哉、後藤威尊、藤牧京介はどんなキャラ？
関口：みなさんは、それぞれキャラがあるんですか？
後藤：京介は、めちゃくちゃツッコミがうまいです！
木村：上手です！
藤牧：そんなことはないんですけど（笑）。でも、どちらかというと“ツッコミ”側の人間だと思いますね。
関口：貴重ですよね。
藤牧：威尊は、めちゃくちゃ“ボケ”ですね。
後藤：ボケているつもりは、ないんですけど……（笑）。
木村：いや、あるだろ！
関口：天然!?
藤牧：天然の部分もありますし、めちゃくちゃボケようと思ってボケるときもありますし……。
後藤：半々でやらせてもらっていますね……（笑）。
関口：いいですね！
藤牧：（木村は）割と“まわし”とか、まとめたりとかMCの立ち位置も多いので。
関口：MCって、なかなかできる人いないですからね。
木村：でも、そういうタイプでもないんですよ……（笑）。
後藤：めちゃくちゃうまいよ！
関口：MCができるのはすごいよ！
木村：本当ですか……!? もうちょっと（自身のキャラを）見つけていきたいですね。
（左から）西洸人、池粼理人、許豊凡
番組前半の25時台には、西洸人、許豊凡（シュウ・フェンファン）、池粼理人の3人が登場しました。この放送の「聴き逃し配信」は、TOKYO FMの音声サービス「AuDee（オーディ）」 https://audee.jp/voice/show/60593でも聴くことができます。
＜番組概要＞
番組名：From INI
放送日時：毎週金曜25:00〜27:00
パーソナリティ：INI
番組Webサイト：https://audee.jp/program/show/59121
