【しかないレシピ】旬の「新じゃがののり塩バター炒め」に挑戦♪磯の香りにバターのコクがたまらんらん♡

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新じゃががおいしい季節ですね。皮が薄くて、水分を多く含んでいるから柔らかいのが特徴です。この特性を生かした、新じゃがしか使わない料理を今日は作ってみます。ぐっち夫婦がTwitterで提案していた「新じゃがののり塩バター炒め」がそれ。のり塩ってポテトチップスでおなじみの、絶対おいしい組み合わせ。そこへバターのコクをプラスするって、絶対うまいヤツ~♪さっそくトライ！

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ぐっち夫婦考案「新じゃがののり塩バター炒め」


こちらが話題のツイートです。
「おいしかった」というコメントがあり、ますます期待が高まりました♪

「新じゃがののり塩バター炒め」の材料はこちら



【材料(2人分)】
新じゃが…2個(300g )
油…小さじ1
A
　和風だし（顆粒）…小さじ1/2
　バター…10g
　青のり…小さじ1
　塩…少々

家庭にある調味料で作れて、用意する材料が少ないのがうれしいところ。

下準備をします。
新じゃがは皮付きのままひと口サイズにカットし、水にさらします。
次に新じゃがを耐熱皿にのせ、ふんわりとラップをし、電子レンジ（600W）で4～5分（500Wの場合4分50秒～6分）加熱します。

さっそく作っていきます。

磯の香りが絶品！じゅわっと染みるバターがたまらない

1．フライパンに油を注いだら中火で熱し、じゃがいもを入れたら焼き色がつくまで2分程焼きます。



2．Aを加えてなじませます。



3．器に盛ったら出来上がり。



じゃがいもは、電子レンジで先に加熱することで表面を焼くだけと時短になりました。
青のりの磯のいい香りが広がり食欲をそそります。

焼いたら調味料を加えるだけなので、もう1品ほしいときにおすすめ。



のり塩は慣れ親しんでいる味わいなのでおいしい～。
そこにバターが加わると、コクが足されてよりリッチな味わいに仕上がっていました。
噛むとじゅわ～と染み込んだバターの香りが広がってパクパク止まりません。
中はホクホクと柔らかく鍋で茹でるのと同じ食感でした。
同じなら茹でずに電子レンジで作った方が時短になっていいですね♪

小学生の娘は「ポテトチップスの味みた～い！」とまるでポテトチップスを食べているかのようにどんどん食べ進んでいました。
子どもから大人まで大好きな味です。

簡単に作れるので、新じゃががあったら作ってみてくださいね。

じゃがいもを皮ごと食べる際の注意点

じゃがいもには、炭水化物やビタミンなどの栄養が豊富な反面、微量の天然毒素が含まれます。食中毒を防ぐために以下の点に注意してください。

1. 緑色に変色していたり、芽が出ていたりするじゃがいもはその部分を含めて大きめに取り除きます。全体に緑色だったりあちこち芽が出ていたりする場合は、食べないようにしましょう。

2. 体の小さな子どもは、大人より食中毒になりやすいので、皮つきのじゃがいもを食べさせないようにしましょう。

3. 皮つきのじゃがいもを大量に食べないように注意しましょう。

4. じゃがいもを買ったら長期保存せず、できるだけ早く食べるようにしましょう。

5. 家庭菜園や学校などで栽培したじゃがいもは、かならず皮を剥いてから食べましょう。