バスケットボールB1の宇都宮ブレックスが県内の企業と協力し、小学校でバスケットボールとチアダンスの教室を開催することを発表しました。

この企画は宇都宮ブレックスがスポンサーなどとともにSDGsに取り組むプロジェクトの一環として行うもので、今回は、宇都宮市に本社を構える食品会社のフタバ食品とタッグを組みました。

プロジェクトでは、応募のあった小学校にブレックスのコーチとチアリーダーが赴き、バスケットボールとチアダンスの指導を通じて児童との交流を図ります。

また、フタバ食品は主力製品のアイスについて学ぶことができるプリントを児童に配り食育も行います。

募集は4月から始まっていて、早ければ5月にも小学校を訪問する予定だということです。