Sexy Zone菊池風磨、“職業柄”が出てしまうとっさの考え方や振る舞いへの心境吐露「別に優しくない」

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4月11日深夜放送の文化放送『レコメン!』内の『Sexy ZoneのQrzone』に、Sexy Zoneの菊池風磨が出演した。

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番組中、菊池は1ヶ月程前に、大学時代の友人らとスノーボードに行ったと切り出し、その際に後ろから勢いよく滑ってきたスキーヤーに激突されたとして「友達も見てたから『さすがに今のは大丈夫、お前は悪くない』って言ってくれたんだけど」「バーンぶつかって、吹っ飛んでさ。すごい速さだから」「スキーヤーの方は別に転んでなかったの。体勢軽く崩したぐらいで」と状況を説明。

その上で、「で、(スキーヤーが)止まってくれて『大丈夫ですか〜?』なんつって。大丈夫じゃねぇだろって思ったんだけど、でも、大丈夫じゃねぇだろは今だから言える事で」「そん時は、俺はなんでも良いから“相手ケガしてねぇかな?”とか」「これ職業柄だよね。変なトラブルになっちゃうのもあれだし、俺は悪くなくても、とにかく相手はケガしてないかっていう」「別に優しくない、俺のキャリアを気にしてるだけ」と笑い交じりに明かしつつ、「“やべぇ、大丈夫かな?怪我してないかな?”が勝っちゃって」と芸能人としての立場を考えた行動になると話した。

続けて、「なんか考え方が変わってるっていうか。良かったのよ、今まではもう何でも」「もちろんプロとしての責任はあるし、芸能人としての自覚を持ってやってましたけど、そんなに考えてなかったっていうか、それこそよく言ってますけど“嫌われても良い”と思ってやってましたけど」と振り返り、「最近になってやっぱ好かれるんだよね。男の人に声かけてもらったりとか。全然今までの層とは違う所からの声援みたいなのが届くようになってきて」「あれ?俺嫌われたくないかも(って思った)」「だんだん嫌われたくなくなってきちゃって」「そういうのが気になるようになってきた」と語っていた。