【ダイソー】1回の包丁研ぎでその差歴然⁉「クイックシャープナー」で切れ味はどう変わった?【徹底検証】
突然ですが、包丁の手入れって、みなさんどうされていますか?切れ味が悪いからと新しい包丁に買い替えてしまう人も多いですが、そんな人はちょっと待った!!切れ味の悪い包丁も買いたてのような使い心地に戻せる便利な道具があるんです。それが、ダイソーの「クイックシャープナー」。さっそくわたしが購入して使ってみました~♪
【道具手入れの裏ワザ】砥石なくても研ぎ方知らなくても無問題♪「包丁」を研ぐ超簡単な方法とは…⁉
ダイソーの「クイックシャープナー」とは?
ダイソーの「クイックシャープナー」は、誰でも手軽に包丁研ぎができる商品です。
たったの100円で新品のような切れ味に生まれ変わる優れたアイテムなんですよ♪
こちらが「クイックシャープナー」です!
クイックシャープナー \110/ダイソー
材質:本体:ABS樹脂(耐熱温度100℃)
カバー:ポリスチレン(耐熱温度70℃)
研磨部:砥石
商品サイズ:4.5cm×5cm×16cm
箱から取り出すとこのような感じです。
見た目はとてもコンパクトです。
握れるようになっている白い取っ手部分と包丁を挟んで研ぐ透明の先端部分が一体になっています。
先端部分をアップすると、砥石がセットされています。
【使い方】
①平らなところに置きます。
②白い取っ手の部分を片方の手で握り、先端の溝部分に包丁を入れて7~8回前後に動かします。
※砥石を水で湿らせて使用すると効果的です。
③使用後は水洗いし、乾燥させてください。
【注意点】
ブレッドナイフ(パン専用の包丁)、セラミック包丁(セラミック素材で作られた包丁)には使用しないでください。
実際に包丁を研いでみた!
では、実際に自宅にある包丁を研いでみます。
今回使用する包丁は、一般的に多いとされるステンレス素材の包丁です。
ちなみに、これから研ぐ包丁は数年間研いでいないので、今まで使用していた時は切れ味が悪いのなんの…。
いつも食材を切るのに大変だったので、クイックシャープナーでどのように変化するのか楽しみです!!
さっそく、包丁をシャープナーの先端に入れて7~8回前後させます。
まず感じたのが、力を入れなくても包丁がシャープナーにすっと入っていくためとっても簡単に研げる!
数回前後するだけなので、1分もあれば包丁研ぎが終了~!
この手軽さとスピーディーな仕上がりには、終始驚きです。
そして、包丁自体が溝にしっかりと密着するので、怪我をする心配もなく安心して使えるのもいいですね。
これなら誰でも簡単に、そして手軽に包丁研ぎができますよ。
100円なのにこの優秀さに感激中~!!(笑)
切れ味を検証しよう!
包丁が研ぎ終わったので、野菜で切れ味を検証していきたいと思います。
今回使用したのはトマト。
トマトって柔らかい野菜なので、包丁の切れ味によって切れ方に大きく差がでる野菜ですよね。
切れ味が悪いと皮に刃が入りにくかったり、中身の種が溢れたり…。
そんなトマトで検証してみました!
ご覧の通り、研ぎたての包丁はきれいにトマトの表面に刃がすんなりと入るんです。
この切れ味には、わたしもビックリ!
そして、サッと包丁が入ると気持ちいいですね~♪
包丁を研ぐ前と研いだ後のトマトでその切れ味を検証してみた!
左が研ぐ前にカットしたトマトで、右が研いだ後にカットしたトマトです。
トマトをスライスして、包丁を研ぐ前と研いだ後での切れ味を比較してみました。
少し分かりづらいですが、左は皮の切り口部分が少しガタガタとしており、右は皮の切り口部分がとてもきれいに切れていますよね。
さらに右はスライスした断面も見事なきれいさです。
こんなにも仕上がりが違うなんて本当にスゴイ!!
100円で買えるダイソーの「クイックシャープナー」は、手軽に使えて見違えるような変化を実感できる優れもの。
どこにでも収納できるコンパクトなサイズとインテリアを邪魔しないシンプルなデザインもまた良いんです。
なぜ今まで気づかなかったのかと思うくらい、優秀すぎるアイテムでした!
キッチンに1つ置いておけば、每日の料理もさらに楽しくなりそうですね♪
※記事内で紹介した商品は、掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合があります。
【道具手入れの裏ワザ】砥石なくても研ぎ方知らなくても無問題♪「包丁」を研ぐ超簡単な方法とは…⁉
ダイソーの「クイックシャープナー」とは?
ダイソーの「クイックシャープナー」は、誰でも手軽に包丁研ぎができる商品です。
たったの100円で新品のような切れ味に生まれ変わる優れたアイテムなんですよ♪
こちらが「クイックシャープナー」です!
クイックシャープナー \110/ダイソー
材質:本体:ABS樹脂(耐熱温度100℃)
カバー:ポリスチレン(耐熱温度70℃)
研磨部:砥石
商品サイズ:4.5cm×5cm×16cm
箱から取り出すとこのような感じです。
見た目はとてもコンパクトです。
握れるようになっている白い取っ手部分と包丁を挟んで研ぐ透明の先端部分が一体になっています。
先端部分をアップすると、砥石がセットされています。
【使い方】
①平らなところに置きます。
②白い取っ手の部分を片方の手で握り、先端の溝部分に包丁を入れて7~8回前後に動かします。
※砥石を水で湿らせて使用すると効果的です。
③使用後は水洗いし、乾燥させてください。
【注意点】
ブレッドナイフ(パン専用の包丁)、セラミック包丁(セラミック素材で作られた包丁)には使用しないでください。
実際に包丁を研いでみた!
では、実際に自宅にある包丁を研いでみます。
今回使用する包丁は、一般的に多いとされるステンレス素材の包丁です。
ちなみに、これから研ぐ包丁は数年間研いでいないので、今まで使用していた時は切れ味が悪いのなんの…。
いつも食材を切るのに大変だったので、クイックシャープナーでどのように変化するのか楽しみです!!
さっそく、包丁をシャープナーの先端に入れて7~8回前後させます。
まず感じたのが、力を入れなくても包丁がシャープナーにすっと入っていくためとっても簡単に研げる!
数回前後するだけなので、1分もあれば包丁研ぎが終了~!
この手軽さとスピーディーな仕上がりには、終始驚きです。
そして、包丁自体が溝にしっかりと密着するので、怪我をする心配もなく安心して使えるのもいいですね。
これなら誰でも簡単に、そして手軽に包丁研ぎができますよ。
100円なのにこの優秀さに感激中~!!(笑)
切れ味を検証しよう!
包丁が研ぎ終わったので、野菜で切れ味を検証していきたいと思います。
今回使用したのはトマト。
トマトって柔らかい野菜なので、包丁の切れ味によって切れ方に大きく差がでる野菜ですよね。
切れ味が悪いと皮に刃が入りにくかったり、中身の種が溢れたり…。
そんなトマトで検証してみました!
ご覧の通り、研ぎたての包丁はきれいにトマトの表面に刃がすんなりと入るんです。
この切れ味には、わたしもビックリ!
そして、サッと包丁が入ると気持ちいいですね~♪
包丁を研ぐ前と研いだ後のトマトでその切れ味を検証してみた!
左が研ぐ前にカットしたトマトで、右が研いだ後にカットしたトマトです。
トマトをスライスして、包丁を研ぐ前と研いだ後での切れ味を比較してみました。
少し分かりづらいですが、左は皮の切り口部分が少しガタガタとしており、右は皮の切り口部分がとてもきれいに切れていますよね。
さらに右はスライスした断面も見事なきれいさです。
こんなにも仕上がりが違うなんて本当にスゴイ!!
100円で買えるダイソーの「クイックシャープナー」は、手軽に使えて見違えるような変化を実感できる優れもの。
どこにでも収納できるコンパクトなサイズとインテリアを邪魔しないシンプルなデザインもまた良いんです。
なぜ今まで気づかなかったのかと思うくらい、優秀すぎるアイテムでした!
キッチンに1つ置いておけば、每日の料理もさらに楽しくなりそうですね♪
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