【新馬/阪神5R】ゴールドシップ産駒 マイネルラウレアが直線一気で差しきる
18日、阪神競馬場で行われた5R・2歳新馬戦（芝2000m）は、横山武史騎乗の1番人気、マイネルラウレア（牡2・栗東・宮徹）が勝利した。アタマ差の2着にグラシリスティラ（牝2・栗東・吉村圭司）、3着に2番人気のニホンピロキーフ（牡2・栗東・大橋勇樹）が入った。勝ちタイムは2:05.5（良）。
直線一気の伸び脚1番人気に支持された横山武史騎乗、マイネルラウレアが嬉しいデビューVを飾った。レースでは前半65.5のスローを後方2番手から。直線入口では一旦最後方まで下がり、厳しいポジションかと思われたが、大外からしぶとく差し脚を伸ばして猛追。坂を登って一気の伸び脚を見せ、ゴール寸前で見事に差しきった。
マイネルラウレア 1戦1勝
（牡2・栗東・宮徹）
父：ゴールドシップ
母：マイネボヌール
母父：ロージズインメイ
馬主：サラブレッドクラブ・ラフィアン
生産者：ビッグレッドファーム
