高コスパな機械式で人気のスピニカーからフルスケルトンモデルが各色限定600本で登場
ヴィンテージ感漂うデザインと優れた品質・機能性を両立、コストパフォーマンスの良さが幅広い世代から支持を集めるSPINNAKER（スピニカー）から、争奪戦必至のクールな数量限定モデルが登場！
60年代ムード漂うスタイリングが魅力のダイバーズウオッチ“CROFT（クロフト）”シリーズをベースに、大胆な両面スケルトン仕様を採用した「CROFT Limited Edition」（7万5900円）、各色世界600本限定で11月18日より発売です。
スピニカー“CROFT”シリーズは、1967年に当時としては驚異的な200フィートのフリーダイビングに成功したアメリカ海軍所属のダイビングインストラクター、ロバート・クロフトの功績に敬意を表したコレクション。個性的なモデルが顔を揃えるスピニカーのなかでも、特にトレンド感のある意匠をちりばめたカジュアルなダイバーズウオッチです。
そんな“CROFT”の最新作としてリリースされた今回のモデル、注目すべきは背面のみならずダイヤルからもムーブメントの動きをのぞかせる両面スケルトン仕様。両面スケルトンは2021年11月に発売された限定モデルに続くものですが、今シーズンは昨年モデルの好評を受けて4色のカラーバリエーションを揃えての登場となります。
ケースサイズは普段使いしやすい40mmのコンパクトサイズで、ダイヤル越しに個性的な姿を見せているのは日本製自動巻きムーブメント・NH-70。
針とインデックスにはスイス製の蓄光塗料スーパルミノバを塗布することで暗所での視認性を確保。風防には耐傷性に優れたサファイヤクリスタルを使用するなど、上質な素材を随所に用いることで高級時計顔負けの質感を実現しています。
外装のカラーリングには昨年好評を得たSSモデルのほか、どんなコーディネイトにも合わせやすいシックなオールブラックで構成。きらびやかでゴージャスなイエローゴールド、それにシルバーボディにローズゴールドのベゼルが華やかさを添えたTiCTAC店頭限定モデルの計4種類をラインナップ。
SSモデルもダイヤル外周のリングをブルーからブラックに変更するなどマイナーアップデートを果たし、よりクールな印象になっています。
手元で大人の遊び心を演出したいけど幼稚なモノや品がないのはやっぱりいただけない。そんな人ならまさにちょうどいい選択肢になりそうな今回の限定モデル。いずれ劣らぬ魅力的なバリエーションに思わず目移りしてしまうけれど、いずれも希少な数量限定モデルゆえに迷っている暇はあまりないかも。気になった人は早めのチェックが吉です。
>> SPINNAKER「CROFT Limited Edition」
＜文／&GP＞
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