コストコで販売されている『梅のクエン酸 カリカリ梅』。40個超の個包装カリカリ梅が詰まった、お得な大型パッケージです。外はカリッと、中はわりとやわらかジューシー。日ごろのおやつにも晩酌のおつまみとしてもぜひどうぞ〜。

京華|梅のクエン酸 カリカリ梅|1,280円

『梅のクエン酸 カリカリ梅』は1,280円(税込、品番 45921)。カリカリ梅は広く愛される梅のおやつですよね。なんでも商品化の元祖は赤城フーズなのだそう。本品は京華が製造する製品となります。

チャック式バッグの中に530g分の個包装カリカリ梅。数えてみたところ42個入り(前後はしそう)。1個あたり12.5gほど(可食部は約10g)、1個あたりの単価(コスパ)は約30円、100gあたりでは約242円です。

どんな味? 食感?

国産梅を使った、種ありのカリカリ梅です。お味はご想像のとおりでしょう。尖りすぎない酸味で、ベタな言い方では “食べやすい” 味わいですね〜(カリカリ梅はだいたいそうかと思いますが)。

個体差はあるものの、わりとジューシータイプでして、外周はカリカリ、中はやわらかめの食感ですね。乾き気味で最後までカリカリとした食感を好む人だと微妙に期待ハズレかも。それでもこの手の食品に求める出来としては何ら不足はないでしょう。

間食おやつにちょうどいい酸っぱさ。晩酌のお供用としても買い置きどうぞ。

カロリーは?

一応カロリーもチェックしておきましょう。

公称値は可食部100gあたり40kcal(たんぱく質 0.8g、脂質 0.3g、炭水化物 8.4g、食塩相当量 6.4g)、1個(可食部約10g)あたりだと約4kcal(食塩相当量 0.64g)です。塩分量を考えると2、3個にとどめておくのがよいかと(※)。

※「日本人の食事摂取基準(2020年版)」によると、日本人(15〜49歳の場合)の食塩平均摂取目標量は男性7.5g/日未満、女性6.5g/日未満。