村瀬紗英、生駒里奈の親友役でホラードラマ出演「人生イチ明るい髪色に」
元NMB48の村瀬紗英らが、女優の生駒里奈が主演を務めるABCテレビの7月クール新ドラマ『OTHELLO(オセロ)』(ABCテレビ24日スタート毎週日曜24:50〜、テレビ神奈川26日スタート毎週火曜23:00〜※TVer・GYAO! にて見逃し配信あり)に出演する。
同作は、『リング』『貞子』シリーズで「ジャパニーズホラー」というジャンルを確立した鈴木光司氏による完全オリジナル作品で、大阪の小劇団「ENGINE」(エンジン)の劇団員たちが1本のVHSビデオテープをきっかけに次々と怪奇現象に襲われるというストーリー。生駒は公演の成功を目指し懸命に努力する看板女優の山口麻依と、主演女優が急死したいわくつきの演目「DICE」(ダイス)の舞台に立った後病でこの世を去った麻依の姉・真理子を1人2役で演じる。
このたび、新たに6人のキャストが発表された。
須賀健太が演じるのは、麻依に想いを寄せる演出助手・遠山雄一。演出家になる事を夢見て親には内緒で演劇活動に夢中になっている現役大学生で、同じく親に内緒で女優を続ける麻依にシンパシーを感じている。須賀は「自分も日頃舞台に立たせて頂く身として感情移入しやすい部分が多かったです。 生駒さん演じる麻衣との恋愛未満の甘酸っぱい掛け合いも注目ポイントです!」と見どころをアピールした。
村瀬は麻依の良き理解者・親友であり、自らも女優として活動する劇団の若手女優・竹村ひとみを演じる。昼は稽古、夜は実家のお好み焼き屋さんで働く苦労人で、女優としての才能に限界を感じ、劇団を辞めようと思い悩む。村瀬は「ひとみは大阪出身の長女というキャラクターで私自身と重なる部分があったので、お話をいただいた時は自分が演じられる事がとても嬉しかったです。常に周りを見ていて、人の為に動ける、そして一歩引けるひとみの強さは 凄くカッコよくて演じながら見習いたいなと思いました」と演じる役の魅力を語り、「人生で一番明るい髪色に染めました!」と髪色に触れた。
窪塚愛流が演じるのは、ちょっぴりおバカな劇団のムードメーカー俳優・有坂徹。個性的な稽古着に身を包み、ラップやおバカな発言を繰り返して周りをあきれさせる反面、いざとなれば男らしく頼りになる一面も。初のホラー作出演となった窪塚は「幼い頃から今も変わらずホラーがとても苦手です。ですが、今回のお話しを頂いた時、「挑戦してみたい!」と心の底から思いました。理由はストーリーに惹かれた部分も勿論ありますが、 シンプルにどんな風に撮影するのだろう? と、作品の仕上げ方にも興味を持ちました」と制作側への興味を明かす。
織田梨沙は、劇団の追加オーディションで類まれなるダンス力を魅せ、全会一致で入団が決まった新人女優・浅田エリカを演じる。依麻を何故か目の敵にしており、主役の座から引きずり落とそうと企む。織田は「怖いシーンの撮影の中でも思わず笑ってしまう場面があったりと、 ホラーの中にもクスッと笑えるような要素も散りばめられた作品になっていると思います」とコメントを寄せた。
伊藤かずえが演じるのは、麻依の母・山口恵子。麻依の姉・真理子は10年前劇団「ENGINE」に所属。自らの身体より舞台を選び、病でこの世を去ったという過去から、普段は優しいが、演劇には強い拒否反応を持っている。伊藤は初共演の生駒を「とても気遣いの細やかでかわいらしい方でした」と評する。
橋本じゅんは、過去に秘密を抱える劇団「ENGINE」の主宰者であり演出家・重森孝久を演じる。初めて東京進出を果たした劇団の代表作「DICE」に人一倍愛着を持ち、今回の再演にも強い想いを持つ。初演時に不幸なアクシデントが起きた過去には一切触れようとしない。橋本は「貞子やリングでお馴染みの鈴木光司先生との異種格闘技戦は本当に今思い出しても笑える思い出で、あ、ネタバレでしょうか? バレてしまってはしょうがねえ! って粋な感じでお送り致します」と意味深なコメントを寄せた。
また、主題歌はガールズグループ・FAKYのHina & Takiによる「Black Ghost」に決定。これまでホラーやミステリアスな作品の音楽を数多く手掛けてきた音楽ユニット・ DUSTCELL(ダストセル)のMisumiがドラマのために楽曲を書き下ろした。
Hinaは「新しい音楽にTakiと2人でチャレンジできて、とても良い経験になりました。ドラマのストーリーに沿った歌詞になっているのですが、歌いながら幽霊の気持ちが少し分かった気がして切なく、苦しくなりしました。皆さんにもドラマと合わせて楽しんで頂けるとうれしいです」と呼びかけ、Takiは「この楽曲はドラマに基づいたホラー要素と、ポップさが混じったエッジがスパイスになっています。私自身こういった楽曲に挑戦するのは初めてですが、ドラマを見ながら、曲を聴いていただいて、歌詞に隠れている意味など様々な視点から楽しんでいただけたらうれしいです」とアピールした。
このたび、新たに6人のキャストが発表された。
須賀健太が演じるのは、麻依に想いを寄せる演出助手・遠山雄一。演出家になる事を夢見て親には内緒で演劇活動に夢中になっている現役大学生で、同じく親に内緒で女優を続ける麻依にシンパシーを感じている。須賀は「自分も日頃舞台に立たせて頂く身として感情移入しやすい部分が多かったです。 生駒さん演じる麻衣との恋愛未満の甘酸っぱい掛け合いも注目ポイントです!」と見どころをアピールした。
村瀬は麻依の良き理解者・親友であり、自らも女優として活動する劇団の若手女優・竹村ひとみを演じる。昼は稽古、夜は実家のお好み焼き屋さんで働く苦労人で、女優としての才能に限界を感じ、劇団を辞めようと思い悩む。村瀬は「ひとみは大阪出身の長女というキャラクターで私自身と重なる部分があったので、お話をいただいた時は自分が演じられる事がとても嬉しかったです。常に周りを見ていて、人の為に動ける、そして一歩引けるひとみの強さは 凄くカッコよくて演じながら見習いたいなと思いました」と演じる役の魅力を語り、「人生で一番明るい髪色に染めました!」と髪色に触れた。
窪塚愛流が演じるのは、ちょっぴりおバカな劇団のムードメーカー俳優・有坂徹。個性的な稽古着に身を包み、ラップやおバカな発言を繰り返して周りをあきれさせる反面、いざとなれば男らしく頼りになる一面も。初のホラー作出演となった窪塚は「幼い頃から今も変わらずホラーがとても苦手です。ですが、今回のお話しを頂いた時、「挑戦してみたい!」と心の底から思いました。理由はストーリーに惹かれた部分も勿論ありますが、 シンプルにどんな風に撮影するのだろう? と、作品の仕上げ方にも興味を持ちました」と制作側への興味を明かす。
織田梨沙は、劇団の追加オーディションで類まれなるダンス力を魅せ、全会一致で入団が決まった新人女優・浅田エリカを演じる。依麻を何故か目の敵にしており、主役の座から引きずり落とそうと企む。織田は「怖いシーンの撮影の中でも思わず笑ってしまう場面があったりと、 ホラーの中にもクスッと笑えるような要素も散りばめられた作品になっていると思います」とコメントを寄せた。
伊藤かずえが演じるのは、麻依の母・山口恵子。麻依の姉・真理子は10年前劇団「ENGINE」に所属。自らの身体より舞台を選び、病でこの世を去ったという過去から、普段は優しいが、演劇には強い拒否反応を持っている。伊藤は初共演の生駒を「とても気遣いの細やかでかわいらしい方でした」と評する。
橋本じゅんは、過去に秘密を抱える劇団「ENGINE」の主宰者であり演出家・重森孝久を演じる。初めて東京進出を果たした劇団の代表作「DICE」に人一倍愛着を持ち、今回の再演にも強い想いを持つ。初演時に不幸なアクシデントが起きた過去には一切触れようとしない。橋本は「貞子やリングでお馴染みの鈴木光司先生との異種格闘技戦は本当に今思い出しても笑える思い出で、あ、ネタバレでしょうか? バレてしまってはしょうがねえ! って粋な感じでお送り致します」と意味深なコメントを寄せた。
また、主題歌はガールズグループ・FAKYのHina & Takiによる「Black Ghost」に決定。これまでホラーやミステリアスな作品の音楽を数多く手掛けてきた音楽ユニット・ DUSTCELL(ダストセル)のMisumiがドラマのために楽曲を書き下ろした。
Hinaは「新しい音楽にTakiと2人でチャレンジできて、とても良い経験になりました。ドラマのストーリーに沿った歌詞になっているのですが、歌いながら幽霊の気持ちが少し分かった気がして切なく、苦しくなりしました。皆さんにもドラマと合わせて楽しんで頂けるとうれしいです」と呼びかけ、Takiは「この楽曲はドラマに基づいたホラー要素と、ポップさが混じったエッジがスパイスになっています。私自身こういった楽曲に挑戦するのは初めてですが、ドラマを見ながら、曲を聴いていただいて、歌詞に隠れている意味など様々な視点から楽しんでいただけたらうれしいです」とアピールした。
