N700系の素材を使ったネクタイピン 今度は初代「のぞみ」300系を発売 台車回りも忠実に再現
N700S・N700系TypeAのタイピンと揃えるのもいいかも。
「のぞみ」号運行開始30周年記念商品
ジェイアール東海商事は、2022年7月1日(金)の午前10時より「東海道新幹線再生アルミ タイバー 300系」を発売します。
初代「のぞみ」に使われた300系新幹線電車(2011年10月、恵 知仁撮影)。
同社では、東海道新幹線N700系TypeA(X23編成)が廃車となった際、車体に使われていたアルミを分別・リサイクルしてN700SとN700系TypeAのタイバー(タイ留め)を発売しましたが、今回はそれに次ぐもの。東海道新幹線「のぞみ」号の運行開始30周年を記念した商品です。
実車の300系はN700Sとは異なり台車カバーはありません。本商品では露出している台車回りを忠実に再現しています。
また、ケースは東海道新幹線の車体をイメージ。ケース内にはN700Sの普通車で使用されているモケット(シート生地)を使ったクッションが入っています。
価格は6820円(税込)。JR東海MARKET内のオンラインサイト「ここ鉄」で発売します。