エンゼルス悲劇... 今季最も衝撃的な結末で11連敗 大谷翔平は5打数1安打2三振

大谷翔平 Photo by Tim Nwachukwu/Getty Images
<6月6日(現地時間5日)MLB フィリーズ 9-7 エンゼルス @シチズンズ・バンク・パーク(ペンシルベニア州フィラデルフィア)>
大谷翔平(27)が2番指名打者で出場したエンゼルスは6日(現地5日)のフィリーズ戦で連敗ストップまで残り1アウトの場面から6番手ハーゲットが9番ストットに逆転サヨナラスリーランを浴び11連敗。
フィリーズの本拠地があるフィラデルフィアは映画「ロッキー」の舞台の地でありスタジアム近くには映画の中で最も象徴的な場面として知られるロッキーがトレーニング中に階段を駆け上り、拳を振り上げた映画ファン伝説の「聖地」フィラデルフィア美術館がある。
4回に大谷の打球速度170km/hの弾丸2塁打をきっかけに一挙5点を奪うなど序盤から主導権を握ったエンゼルスだったが、6-2と4点をリードして迎えた8回裏。守護神のイグレシアスが2死満塁からフィリーズの主砲ハーパーにグランドスラムを許し同点。
直後の9回表に1番ダフィーの適時打で勝ち越したものの、その裏に2死一、二塁から今季メジャーデビューした打率1割5分4厘、1本塁打の9番ストットに逆転スリーランを浴び万事休す。

フィリーズの9番ストットに逆転サヨナラスリーランを浴びる Photo by Tim Nwachukwu/Getty Images
敗れても敗れても二桁連敗からロッキーのごとく立ち上がろうとしたエンゼルスであったが、「本家」地元フィリーズの「不屈のロッキー魂」に屈する形となった。
2安打4打点と敗れながら存在感を示したハーパーに対し5打数1安打と昨季両リーグMVP対決にも試合にも敗れた大谷。ここまで3週連続本塁打を放つなど相性の良いサンデーだったが、この日は苦いサンデーとなった。
