海軍本部&世界政府の狙いは…?
 - (c)尾田栄一郎/ 2022「ワンピース」製作委員会

写真拡大

 人気アニメ「ONE PIECE ワンピース」の新作映画『ONE PIECE FILM RED』(8月6日全国公開)に登場する、海軍本部と世界政府のキャラクターが発表され、劇中衣装を収めたショート動画が公開された。

 本作は、原作者・尾田栄一郎が総合プロデューサーを務める『ONE PIECE FILM』シリーズの第4弾。“歌声”と“赤髪”の物語が描かれ、赤髪海賊団を率いるシャンクスの娘・ウタが登場する。アニメ「コードギアス」シリーズなどで知られる谷口悟朗監督が、23年ぶりに「ONE PIECE」の新作を手がける。

 海軍からは、特報にも姿が映った元帥・サカズキ(赤犬)を筆頭に、大将のイッショウ(藤虎)とボルサリーノ(黄猿)、中将のモモンガが登場。そして、世界政府より諜報機関サイファーポール(CP)のブルーノとカリファ、最高権力者の五老星が姿を見せる。海軍本部と世界政府が、物語にどう関わるのかは明かされていない。

 ショート動画には、彼らの劇中ビジュアルが収録されており、ブルーノはパンツにUTA(ウタ)の文字が入った上下緑のジャージ姿というラフな格好。カリファは、エニエス・ロビー編で登場した黒のスーツとは対照的な、白い衣装を身にまとっている。(編集部・倉本拓弥)