大橋未歩、『必殺仕事人』最新作でドラマデビュー!初演技は「不安でしたが、精一杯演じました」
1月9日(日)、東山紀之主演の痛快時代劇『必殺仕事人』の最新作が放送される。
「SNSの怖さ」をテーマに、根も葉もないうわさが生む悲劇や、無自覚に人を傷つけてしまうことの恐ろしさを描く2022年の“必殺”。渡辺小五郎(東山)、経師屋の涼次(松岡昌宏)、リュウ(知念侑李)、花御殿のお菊(和久井映見)、瓦屋の陣八郎(遠藤憲一)ら仕事人たちが、世にはびこる悪をスカッと成敗する。
そんな『必殺仕事人』待望の新作に、フリーアナウンサー・大橋未歩が出演!
スポーツやバラエティ、情報番組からエッセー執筆まで幅広いジャンルで活躍する大橋だが、ドラマに出演するのは本作が初となる。
そんな大橋が本作で演じるのは、幕府に納める冥加金を横領しているという噂のある代官・中野市太郎(クロちゃん)を問いただし、口封じのために殺されてしまう代官所手代・坂口勝之助(松田悟志)の妻・千代。正義を貫こうとした夫を無残にも殺され、悲しみに暮れる千代だが…!?
大橋は今回の出演にあたり、「はじめての演技、しかも時代劇で不安でしたが、石原(興)監督をはじめ、スタッフの皆さまや現場の方々があたたかく迎えてくださり感謝しています。夫が殺された悲しみや悔しさを想像しながら精一杯演じさせていただきました」とコメントしている。