フードロスバンクとパレスホテル東京がコラボ。ロスフード食材を活用した「ケーク サレ」発売中

ロスフード食材を活用した「ケーク サレ」

コロナ禍でさらに増え続けるフードロス問題を解決すべく2020年9月に設立されたフードロスバンクが、これまでも環境保護や社会貢献活動などに積極的に取り組んいるパレスホテル東京とコラボレーションを実施しました。

廃棄予定だったロスフード食材を用いたホテルメイドの「ケーク サレ」が誕生し、ペストリーショップ「スイーツ&デリ」にて発売されています。

廃棄予定だった食材がたっぷり使われた「ケーク サレ」

食材の味わい自体に問題はないものの、見た目が不ぞろいであったり流通規格に合わないために農家で廃棄される予定だった野菜を活用した「ケーク サレ」。

「ケーク サレ」には、廃棄予定だった野菜はもちろん、リッチな味わいのコンテチーズやベーコン、サンドライトマトとブラックオリーブを合わせて具沢山に仕上げられています。

朝食やおつまみ、お惣菜感覚で楽しもう

キッシュのようにお食事代わりに、オーブントースターで温めて手軽な朝食として、またワインのお供としてもおすすめです。具沢山で、風味豊かな味わいをぜひ味わってみてくださいね!

商品概要

■商品名:ケーク サレ
■発売日:2021年9月8日(水)
■料金:850円 ※消費税込み
■販売店舗:ストリーショップ「スイーツ&デリ」(パレスホテル東京 B1F)
■営業時間:10:30~19:00
■問合せ:03-3211-5315