今から注文してもまだ間に合う! 個性豊かな「ニュースタンダードおせち」3選
食楽web
クリスマス直前、みなさまいかがお過ごしでしょうか? 今年の予定は新型コロナウイルスの影響でバタバタ変更を余儀なくされている人も少なくないはず。年末年始も人それぞれではないでしょうか。久々に帰省できるという人も、やはり慎重派でまだ田舎への帰省は遠慮している人も、皆でひとつのお重を突くのって抵抗ありなんて話もちらほら聞きます。
そんなコロナ禍で日本のお正月のスタンダードも変わりつつあるって知ってましたか? 実は個別タイプに、おつまみ用途、レストラン監修など、今年はおせちが百花繚乱、続々と変わり種が登場しているんです。
今回は、まだギリギリで駆け込み申込みできる、変わり種おせち3選を紹介します!
人気のグルメ通販サイト・オンワード・マルシェオリジナルの「個せち」
「個せち」7500円(税込)※配送料込み
ネーミングもおせちをもじった「個せち」と、実にユニーク。コンパクトな一段重には、数の子、伊達巻、紅白なますに有頭海老まで、おせちの定番が1人前サイズで22品詰め込まれているんです。
編集部が一足早く実食してみると、これがまた味も量もお値段も実にお手頃。お正月ついつい余りがちなおせちですが、このサイズならすぐに食べ切れてしまいます。ひとりでお正月気分を味わいたい人には最適ですし、皆で突くおせちに抵抗がある人にも、個別で味わえるおせちを複数買えば、コロナ禍の理にかなっている代物なんです。
さらにオンワード・マルシェの「個せち」、実は12月24日まで予約注文可能ということで年末の駆け込み需要に対応。「おせちまだ買えてな~い」という人は、お試し気分で「個せち」いかがでしょう?
豪華に22種類の料理が詰められている
以下は、オンワード・マルシェの特設サイトより「個せち」の解説を抜粋しました。
「このご時世だからこそ、大勢で集まったりお食事の箸渡しをすることが憚られる中、お一人ずついただける一膳おせち「個せち」に今年も磨きをかけました。コンパクトなサイズながら、健康を願う黒豆、長寿を願う祝海老、子孫繁栄を願う数の子などおせちの定番はもとより、ひときわ目を引く寿マロンや鮑の旨煮も贅沢に盛りこまれています。
お一人用の新年の祝膳としていただいたり、離れて暮らすご家族への贈り物としてもおすすめです。おせちを食べる習慣がなかった方、単身者の方にもお選びいただきやすい大きさもお値段もコンパクトなおせちです」。
こだわり抜いて選んだ22品目の和食材を白木のお重に詰め合わせて、オンワード・マルシェオリジナル風呂敷に包んで届けられる新年にぴったりのおせちです。
●DATA
オンワード・マルシェオリジナルの「個せち」
https://marche.onward.co.jp/shop/g/gOWM1002971
呑んべえ心を鷲掴みにする!吉田類さん監修の「おつまみ風一段」
吉田類さん監修の「おつまみ風一段」16200円(税込)※別途配送料がかかります
続いてのご紹介は、BS TBS「吉田類の酒場放浪記」で愛される呑んべえのカリスマ・吉田類さん監修の「おつまみ風一段」(16200円税込み ※別途配送料がかかります)。
中身には、このわたとホヤの塩辛に長芋を和えた「雪見莫久来(ゆきみばくらい)」や、「からすかれいの唐墨黄金焼」、「イカ明太子和え」などなど、酒好きにはたまらない逸品ばかり。高知出身の類さん曰く「これを食べて育ったら呑んべえになるしかない」という「かつおの生節」、「めでたいときには外せない」という「黒豆」など、類さんならではのおつまみセレクトも楽しみの一つです。
おせちを監修した酒場のカリスマ吉田類さん
蓋を開けると、どのお料理がどんなお酒に合うかを示す、お酒のイラストが描かれた透明シートが入っているのも心憎い演出。25マスのお料理にぴったりのお酒も類さんが選んだというから期待大です。こちらは22日10時まで注文が可能。年越しの晩の楽しみにまだ間に合います!
●DATA
吉田類さん監修の「おつまみ風一段」
https://www.daimaru-matsuzakaya.jp/osechi/dm_specialproject/
おせちというより豪華オードブルは、ついついワインが欲しくなる!「Tasting Osechi」
「Tasting Osechi」19800円(税込)※別途配送料がかかります
最後の紹介は恵比寿の人気バル「バルコモド」のおせち。人気レストランの監修おせちは数多くありますが、こちらはこれでもかと人気メニューを詰め込んだワインに合う洋風おせちの極み。ネーミングの通り、人気店の味をお試しできるおせちです。
重箱に入って届けられます
例えば、A5ランク阿波牛のローストビーフに、天使海老のアンチョビソテー、トリュフ風味の生ソーセージグリル、ズワイガニと貝柱のソテーまで、肉も魚介もワインで楽しみたい人にぴったり。お皿に盛り直せば、レストランさながらお正月に人気店の盛り合わせが楽しめちゃうんです。こちらも申し込みは12月22日まで延長決定! 昔ながらのおせちが苦手な人には、ぜひチャレンジしてほしい逸品です。
●DATA
「Tasting Osechi」
https://www.barucomodo.com/?news=sample-news4
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今回ご紹介したおせち3選は、お正月直前の駆け込み需要にもまだ間に合う変わり種3選。今年最後の贅沢な買い物で、新年を華やかに迎えてみてはいかがでしょう?