「クレイジーだ」年内絶望のネイマール、涙の負傷直後にナイトパーティーへ参加して批判殺到!「これがバロンドールを獲れない理由だ」
パリ・サンジェルマンは11月29日、リーグ・アン第15節のサンテティエンヌ戦で左足首の靭帯を損傷したネイマールが、6〜8週間ほど戦線を離脱すると発表した。 ネイマールはパリSGが1点リードで迎えた84分、イバン・マソンのタックルを受け、左の足首がほぼ90度にぐにゃりと曲がる怪我を負い、涙を流しながら担架に乗せられて退場。松葉杖姿で会場を後にしていた。 年内での復帰は絶望となるなか、クラブは3日以内にさらに詳しく怪我の進捗状況を報告すると伝えている。その矢先に、信じられないニュースが飛び込んできた。【画像】ギプス姿でパーティーに参加したネイマール
現地時間11月29日、スペイン紙『Mundo Deportivo』が、ネイマールは負傷後にブラジル人アーティストのジョタペと、水たばこやポーカーが用意されたオールナイトのパーティーに参加したと報じたのだ。 29日の午前6時半ごろ、ジョタペが友人と左足にギプスをはめたネイマールの姿を自身のインスタグラムに投稿したため発覚。すぐさまSNS上で拡散され、次のような批判が相次いだ。「これがバロンドールを獲れない理由だ」「パリSGは彼を落ち着かせろ」「これは典型的なネイマールの行動」「挑発的すぎる」「クレイジーだ」「彼はこのまま怪我で一生を終える気なんだな」「パーティーに行く時はいつも怪我してるな」「僕はもっといい状態で、強くなって戻ってくる」と自身のインスタグラムに綴ったネイマールだったが、負傷直後の行動としては軽率だったと言わざるを得ない。構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部