20万球のイルミネーション 鮮やかに街彩る
宇都宮市の中心部を彩る毎年恒例のイルミネーションが18日から始まりました。
オリオンスクエアで午後6時ごろに点灯式が行われ、 宇都宮市の冬の風物詩となっているうつのみやイルミネーションが始まりました。
今年で21回目を数え、フランス産ワイン「ボージョレ・ヌーボー」の解禁日に合わせて行われています。
オリオン通りをはじめとする中心部の各スポットを合わせておよそ20万球の光が鮮やかに彩っています。
今回は2022年に栃木県で開催されるいちご一会とちぎ国体とコラボレーションし、マスコットキャラクターのとちまるくんの行灯などが飾られています。
釜川のふれあいの滝周辺には国体をイメージして近隣の幼稚園や保育園の園児たちが作った「いちご畑のイルミネーション」がありおよそ300個のイチゴひとつひとつが手作りだということです。
うつのみやイルミネーションは来年1月16日まで行われます。