[OH!バンデス - ミヤギテレビ] 2021年6月28日放送の「コスギンの世話やき天気」のコーナーで、傘の水切りについて紹介していました。

まだまだ梅雨の地域も多く、毎日「傘」が欠かせないですね。

そんな傘ですが、みなさんは「傘の水切り」どのようにしていますか?

傘に負担の少ない水の切り方

傘を使用したあと、私は持ち手を持ってクルクルと回して水切りをしています。

私以外にもやっている人は多くいるかと思いますが、なんとそれはNG。

回すことで起こる遠心力で骨に負担がかかり、壊れやすくなるそう。

正解は「開いたり閉じたりして水気を落とす」とのこと。

日本洋傘振興協会によると、傘の設計上、開いたり閉じたりするということは、傘にとって想定されている動きなので、負担になりにくいそう。

地面に「トントン」とするのも、傘に振動が伝わるのでしない方が良いそうです。

これからまだまだ傘を使用する季節が続きます。

ただ、開いたり閉じたりすると周りに水がとびやすいので、人がいないことを確認してから気をつけて水切りしてくださいね。

(ライター:rin.)