激動の時代が続く2021年の下半期を幸せに乗りきるカギを、人気占い師のゲッターズ飯田さんが指南! ここでは、下半期に運を呼ぶキーワードをご紹介します。

今すぐできる開運行動も!ゲッターズ飯田さんの下半期占い



昨年に引き続き、世の中が大きく変化しているときですが、「家族や友人との関係を大切にしていれば、不安になる必要はありません」とゲッターズ飯田さん。

●今は“種まき”のとき。焦らず一歩ずつ前進して



「とくに夏以降は、人とのつながりがより重視されるように。お金のことならこの人、教育ならこの人…と分野ごとに情報源をもっておくと、困ったときの助けになります。お金をかけずに楽しく暮らそうという流れも続くので、主婦にとってはいい流れと言えます」

年末から来年に向けて、孤独をつかさどる「鳳凰(ほうおう)座」の影響が強くなるのも、下半期の特徴だそう。「ときにはひとりの時間をつくり、好きなことを楽しむと、運気の波にのっていけますよ」

年内を幸せに過ごすために心がけておきたいのは、「なにごともほどほどで満足する」こと。

「上を目指しすぎると周囲とぶつかってしまうので、欲ばりは禁物。復職や就職を目指している人は今のうちに語学や簿記、動画編集などを学んでおくのもおすすめですが、すぐに結果を求めないこと。今は“種まき”のときと心得て、焦らず一歩ずつ前に進みましょう」

●2021年をV字回復させる『開運キーワード』



1:家庭菜園などの“グリーン”に囲まれて


下半期のラッキーカラーはグリーン。
「植物で緑を取り入れるのがおすすめ。観葉植物を飾ったり、庭やベランダで野菜を育てると、家族のつながりが深まります。畑を借りてレジャーを兼ねてお世話をするのもいいですよ」

2:節約などの庶民行動が吉


上半期に続き庶民的な行動が開運につながるとき。
「節約料理をつくったり、昔の服をリメイクしたりと、いかにお金をかけずに家族で楽しめるか工夫してみましょう。自宅でタコ焼きや焼き肉パーティをするのも開運に」

3:古いものを買い替える絶好のタイミング


家電や家具の買い替えを検討していた人は、今が最適なタイミング。
「中途半端に古いものや、惰性で使い続けていたものはこの機会に買い替えましょう。新しいものを部屋に取り入れることで、いい流れを呼び込めます」

7月9日(金)20時より、ESSEonlineにて五星三心タイプ別の2021年下半期運勢を大公開! ぜひチェックしてみてください。

<イラスト/浦上まい 取材・文/ESSE編集部>

【ゲッターズ飯田さん】



「五星三心占い」を編み出し、芸能界最強の占い師として活躍。著書に『ゲッターズ飯田の五星三心占い開運ブック
』(講談社刊)