ドラマ『ネメシス』新メインビジュアル

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放送中のドラマ『ネメシス』(日本テレビ系)から、新メインビジュアルが解禁された。

『ネメシス』は、広瀬すず演じる天才助手・美神アンナと櫻井翔演じるポンコツ探偵・風真尚希の凸凹バディが、探偵事務所ネメシスに舞い込む難事件を解決していくミステリードラマ。W主演を務める広瀬と櫻井のほか、HIP HOP好きのボス・栗田一秋役で江口洋介、事件現場で推理バトルを繰り広げる神奈川県警の刑事タカ&ユージ役で勝地涼と中村蒼、タカ&ユージの子守役・薫役で富田望生らが出演。さらに、第3話からはアンナの親友役で橋本環奈が登場している。総監督を務めるのは、入江悠監督。

5月23日放送の第7話では、これまで事件とともに描かれてきた伏線が動き出すとのこと。新メインビジュアルは、センターにアンナ、風真、栗田を配したこれまでのデザインに、チームネメシスの面々と“20年前の事件”の関係者が加わったもの。探偵事務所ネメシスのある横浜の街並み、ネメシス車や看板犬のマーロウ、アンナと風真の謎解きの必須アイテム、イヤホンなどとともに描かれたネメシスが解決してきた事件や謎に繋がるキーアイテムが配されているほか、「黒幕はこの中にいる!」なるキーワードも。果たして、アンナの父親(仲村トオル)失踪の黒幕は誰なのか?北島直明プロデューサーは「メインビジュアルの中には物語を紐解く色々なヒントが隠されています。そして、7話以降の展開は、アンナが影から推理し、風真が探偵として振舞う理由、風真が過去に数々の仕事をしてきた理由、栗田が調査依頼を選ぶ理由、『探偵事務所ネメシス』設立の理由、『20年前の事件』と『19年前の事故』の関係…1話~6話までに存在した全ての疑問への答えが明かされていきます。そして、それらが全て『アンナの父親の失踪の謎』に繋がっていくので、ご期待下さい」と語っている。