壬生町のとちぎわんぱく公園の施設の入館者が9日、100万人を突破しました。

およそ37ヘクタールの敷地に子どたちが自然とたわむれる施設や遊具を備えたとちぎわんぱく公園。

今年で開園20周年となりますが、中でも人気なのが科学の原理を利用した「ふしぎの舟」で9日、その入館者が100万人を突破しました。

100万人目となったのは、下野市から来た石塚由貴さんの一家で、公園のオリジナルグッズが入った記念品が贈呈されました。

新型コロナウイルスの感染防止のため「ふしぎの舟」でも一度に入れる人数を50人までとするなど、対策をしながら来館者を出迎えています。